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上遠野太洸&西川俊介、特撮出身コンビがイチャイチャ!? 『覚悟はいいか〜』第3話出演

 2014年『仮面ライダードライブ』仮面ライダーチェイサー役でレギュラー出演しブレイクした上遠野太洸と、2015年『手裏剣戦隊ニンニンジャー』伊賀崎天晴/アカニンジャー役で初主演を果たした西川俊介が、連続ドラマ『覚悟はいいかそこの女子。』(MBS/TBS「ドラマイズム」枠ほかで放送、全5話)の第3話にゲスト出演する。

テレビドラマ『覚悟はいいかそこの女子。』(MBS/TBS「ドラマイズム」枠ほかで放送)第3話にゲスト出演する(左から)西川俊介、上遠野太洸(C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会

テレビドラマ『覚悟はいいかそこの女子。』(MBS/TBS「ドラマイズム」枠ほかで放送)第3話にゲスト出演する(左から)西川俊介、上遠野太洸(C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会

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 『マーガレット』(集英社)で2014年より連載された椎葉ナナ氏の同名漫画を原作とする映画(10月12日公開)の前日譚を描くテレビドラマシリーズ。主人公・古谷斗和(中川大志)は、幼い頃から女子に囲まれてきたイケメンの“愛され男子”。女性からチヤホヤされ、自分はモテると思い込んでいる斗和だが、実は付き合った経験ゼロ、自覚ナシの非リア充男子だった。学校では、新見律(健太郎)、澤田惟智也(甲斐翔真)、久瀬龍生(若林時英)ら同級生たちとバカ騒ぎをしながら過ごす日々。そんな恋愛に縁遠い“ヘタレ男子”たちが、ひょんなことから学校中のさまざまな恋愛模様に巻き込まれ、悶絶する日々を描いていく。

 第3話で、斗和たちと“恋という名の悶絶地獄”に巻き込まれるのは、同級生の宇山晶(西川)と升沢広司(上遠野)。卓球部に所属する2人は、カップル疑惑もあるほど仲良しだったが、斗和たちはある事に気付いてしまう。2人の目線の先には、いつも一人の女子が…。恋をとるか、友情をとるか、究極の2択に、ヘタレ男子たちが挑むことになる。

■升沢広司役 上遠野太洸のコメント

 出演が決まった時、監督やプロデューサーからは精神年齢を若めにして15歳ぐらいのつもりでお願いしますと言われ、僕は25歳なんですけど大丈夫ですか?と言ったのを覚えています(笑)。久しぶりの高校生役だったので不安な部分もありましたが、中川大志くんなど若い役者さんのパワーを取り入れるうちに、まだまだ高校生役いけるなって(笑)。晶との関係は、電車の中で見た男子中学生を参考にしました。やたらとスキンシップが多く、肩を小突いたりじゃれているのがイチャイチャしているように見えるんだなと。僕の中では全力で可能な限りかわいらしさと若さを出して演じましたし、(晶との関係性をみて)あれ? この人どっちなんだろう?と、やきもきしながら楽しんでいただければなと思います。

■宇山晶役 西川俊介のコメント

 晶はとにかく若くて、大人だったら後先考えてやるところも全然考えてないところがかわいいです(笑)。演じる上で、初めはこの関係ってボーイズラブっていうのかな?と少し抵抗もあったのですが、実際に現場に行くと、吹っ切れて思いっきり演じられました。役作りの上では、男子校に通っていた友達に、こういう友達もいたよとアドバイスをもらいました。この作品はまさに今の高校生を描いた作品になっていると思いますし、かわいいキャラクター、かっこいいキャラクター、たくさん出ていて楽しめると思うので、ぜひドラマと劇場版を合わせて楽しんでいただければと思います。

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  • テレビドラマ『覚悟はいいかそこの女子。』(MBS/TBS「ドラマイズム」枠ほかで放送)第3話にゲスト出演する(左から)西川俊介、上遠野太洸(C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
  • 主人公の古谷斗和を演じる中川大志(中央)(C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
  • 律(健太郎)の小雨(恒松祐里)への気持ちもますます加速。斗和たちは2人のためにチャンスを作るのだが…?(C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会

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