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りょう&竜星涼が“胸キュン”トーク 2時間のおんぶに「気を使ってしまいました」

 女優のりょう、俳優の竜星涼が1日、都内で行われた読売テレビ・日本テレビ系『島耕作シリーズ』35周年企画ドラマ『「部長 風花凜子(かざはなりんこ)の恋」会長 島耕作特別編』クランクアップ後の会見に出席。劇中では、それぞれ上司と部下という間柄で共演しているが、竜星は「実は胸キュンポイントがありました」と茶目っ気たっぷりにアピールした。

(左から)りょう、竜星涼=ドラマ『「部長 風花凜子(かざはなりんこ)の恋」会長 島耕作特別編』クランクアップ後の会見 (C)ORICON NewS inc.

(左から)りょう、竜星涼=ドラマ『「部長 風花凜子(かざはなりんこ)の恋」会長 島耕作特別編』クランクアップ後の会見 (C)ORICON NewS inc.

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 そのシーンで、竜星から“おんぶ”をしてもらったというりょうは「2時間くらい、ずっとしてもらっていたので、何かお互いに気を使ってしまいました。おんぶってキュンとするんでしょうかね?」とポツリ。「何がキュンとするんだろうという話をしていて、竜星くんが『お姫様抱っこはどうでしょう』と言っていたんですけど、それも(恋人役の)平山浩行さんにやってもらいました」と笑顔で打ち明けた。

 同ドラマは、弘兼憲史氏の人気コミック『島耕作シリーズ』の連載35周年スピンオフ企画として、現在、モーニング(講談社)で連載中の『会長 島耕作特別編 部長 風花凜子(かざはなりんこ)の恋』を実写化。SPドラマと漫画掲載が同時進行している。

 バリバリのキャリアウーマンである風花凜子は、社内の重要なプロジェクトを任され、異例の若さで執行役員候補にまで上り詰める一方、プライベートでは恋人との交際も順調で、彼が経営するジャズ喫茶でサックス演奏を披露するというフランクな一面も持つ。ワークライフバランスを実践し、公私ともに順風満帆な人生を謳歌している凜子だったが、彼女の活躍を快く思わないライバル社員たちは、彼女を失脚させようと画策。さらに、恋人との関係にも暗雲が立ち込め始める。

 りょうは、サックスの演奏シーンについて「(ドラマ内で流れる)音はプロの方のものなので、見た目や手元、口元(のしぐさ)をやればいいんですけど、実際に音を出さないと口の形がうまくいかない部分があったので、合間をぬってけっこう練習していましたね」と回顧。「唇の裏側を切って、内出血みたいになってしまって、唇がそらジロー並になっていました」と奮闘ぶりを語っていた。

 ドラマは7月5日と翌週12日の午後11時59分から2週連続で放送される。

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