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警視庁新宿西署のベテラン刑事“モーさん”こと、牛尾正直(うしお・まさなお)が、森村誠一氏の原作小説に登場して、今年で30周年(1987年1月『駅』に初登場)。この牛尾刑事を主人公にしたテレビ朝日系ドラマ「終着駅シリーズ」第1作からメガホンを取ってきたのが、池広一夫監督(88)だ。 今なお熱狂的なファンを持つ映画スター・市川雷蔵主演の『眠狂四郎シリーズ』、昭和の“怪優”勝新太郎主演の『座頭市シリーズ』など、大映時代劇の黄金時代を代表する日本映画界の重鎮にして、おそらく現役監督として最高齢。最新作『森村誠一ミステリースペシャル ガラスの密室』(24日 後9:00〜11:05)の放送を控える池広監督に、シリーズへの思いなどを聞いた。

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  • テレビ朝日系ドラマ「終着駅シリーズ」第1作からメガホンを取ってきた、池広一夫監督(88)(C)テレビ朝日
  • 最新作『森村誠一ミステリースペシャル ガラスの密室』より、牛尾刑事役の片岡鶴太郎(C)テレビ朝日
  • 最新作『森村誠一ミステリースペシャル ガラスの密室』より。スマホを手にしてうれしそうな澄枝さん(岡江久美子)(C)テレビ朝日
  • 最新作『森村誠一ミステリースペシャル ガラスの密室』より、牛尾刑事役の片岡鶴太郎(C)テレビ朝日
  • 最新作『森村誠一ミステリースペシャル ガラスの密室』より、牛尾刑事役の片岡鶴太郎(C)テレビ朝日
  • 最新作『森村誠一ミステリースペシャル ガラスの密室』より、牛尾刑事役の片岡鶴太郎(C)テレビ朝日
  • テレビ朝日系ドラマ「終着駅シリーズ」第1作からメガホンを取ってきた、池広一夫監督(88)(C)テレビ朝日

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