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俳優のディーン・フジオカが14日に最終話を迎えるフジテレビ系連続ドラマ木曜劇場『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』(毎週木曜 後10:00※最終話は9時より放送)を前に、改めて心境を語った。過去に自分をおとしめたかつての親友、先輩たちに、たとえ周囲を巻き込もうとも、決して取り乱さず気品ある振る舞いで宿敵をどん底に突き落としていくクールな復讐鬼を演じたディーン。「ハマリ役と言っていただける役に出会えるというのはめったにないことなので、うれしいです」と自身演じるモンテ・クリスト・真海との出逢いをよろこんだ。 当初、「モンテ・クリストというキャラクターは、実際に演じる前は、早口で一気に話していって、最後の一言二言だけすごくゆっくり言葉を置く、というようなイメージだったんです」とイメージを膨らませていたが、「でも、日本語は、“一番最後の言葉を取らない方が勝ち”というように思えて。他の言語だと往々にして、一気に話して相手が返してこなかったら“最後の一言を取った方が勝ち”みたいなところがあるじゃないですか」と持論を展開。

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  • 14日に放送されるフジテレビ系連続ドラマ『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』最終話よりディーン・フジオカ (C)フジテレビ
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  • 14日に放送されるフジテレビ系連続ドラマ『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』最終話よりディーン・フジオカ (C)フジテレビ
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