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人気映画「スター・ウォーズ」シリーズ最新作、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(6月29日公開)に主演する米俳優オールデン・エアエンライクロン・ハワード監督、登場キャラクターのチューバッカが、プロモーションのため来日。11日に都内で記者会見を開き、そこでハワード監督は、「世界のクロサワ」こと日本を代表する黒澤明監督から学んだ「映画作りの教訓」について語った。 黒澤監督は、1910(明治43)年生まれ。1998(平成10)年9月6日に88歳で亡くなってから、今年でちょうど20年になる。1943(昭和18)年、『姿三四郎』で監督デビュー。1951(昭和26)年、ヴェネチア国際映画祭で『羅生門』が金獅子賞を受賞し、世界にその名を轟かせた。『七人の侍』や『用心棒』などの時代劇から、『生きる』『天国と地獄』のような現代劇まで、生涯に30本の映画を世に送り出した。

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  • 映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の来日記者会見に出席したロン・ハワード監督 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)チューバッカ、オールデン・エアエンライク、ロン・ハワード監督、市川海老蔵 (C)ORICON NewS inc.
  • 悪七兵衛景清の「隈取り」をプレゼント (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)チューバッカ、オールデン・エアエンライク
  • チューバッカと触れ合う市川海老蔵 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)チューバッカ、オールデン・エアエンライク (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の来日記者会見に出席した(左から)チューバッカ、市川海老蔵 (C)ORICON NewS inc.

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