俳優のディーン・フジオカが、14日放送のフジテレビ系連続ドラマ木曜劇場『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』(毎週木曜 後9:00※2時間スペシャル)最終話を前にこのほどクランクアップを迎えた。「真海とシンクロして行く日々が有意義で…ストーリーで展開するイベントも盛りだくさんで、みなさんすごく大変だったと思います。本当に素敵な役に出会えたことを心から感謝しております」と劇中ではみせることのなかった満面の笑みでガッツポーズした。
ディーンはスタッフから花束を受け取って周囲をねぎらいつつ「最初に“柴門暖からモンテ・クリスト・真海にキャラクターが生まれ変わる”と聞いた時に、大丈夫かな? と、不安な気持ちもありました。15年間の空白を経て戻ってきた時に周りがどれだけ覚えていないものだろうか? とか」と葛藤も告白。「でも、役作りの過程で、僕自身も振り返ると日本に住んでいなかった期間があるので、(暖の)15年間の重みみたいなものを実感出来て真海というキャラクターの血となり肉となり、とすることが出来ました」と達成感をにじませた。
一足はやく、脇を固めたキャストが次々に撮影を終えていき、ディーン演じる暖の元婚約者、南条(旧姓・目黒)すみれを演じた山本美月は取り乱して大絶叫のシーンでアップすると山本は「まだ終わった気がしなくて、明日からも来てしまうような感じです。母親役など初めての経験をさせていただいて…すみれの心もすごく揺れ動くので(役作りに)悩まされたんですけど、無事にクランクアップすることが出来ました」と胸をなで下ろした。
暖の復讐のターゲットとなった人物たち…神楽清役の新井浩文は激しい拷問を受けてボロボロに…。「久しぶりに西谷(弘)監督とご一緒させていただけて、とっても楽しかったです。いつかまた会えるようにがんばりたいです。みなさん、お疲れ様でした!」とねぎらいの言葉をかけた。南条幸男役の大倉忠義(関ジャニ∞)は「すごい終わり方でしたけど、良い役をいただいて本当にありがとうございました。3ヶ月間、お世話になりました。みなさんありがとうございました!」と感謝を込め、“すごい終わり方”も気になるところ。
保身のために暖を陥れ、家族が崩壊させてしまった入間公平役の高橋克典は執念深くとことん嫌な奴を熱演。「周りを見回しながら、回を追うごとに役作りを探っていく作業が非常に楽しかったです。視聴者のみなさんが○○してくれると思います。では、また!」と役柄とは真反対な爽やかなあいさつ。この意味深な○○は最終話で明らかになる。
ディーンはスタッフから花束を受け取って周囲をねぎらいつつ「最初に“柴門暖からモンテ・クリスト・真海にキャラクターが生まれ変わる”と聞いた時に、大丈夫かな? と、不安な気持ちもありました。15年間の空白を経て戻ってきた時に周りがどれだけ覚えていないものだろうか? とか」と葛藤も告白。「でも、役作りの過程で、僕自身も振り返ると日本に住んでいなかった期間があるので、(暖の)15年間の重みみたいなものを実感出来て真海というキャラクターの血となり肉となり、とすることが出来ました」と達成感をにじませた。
一足はやく、脇を固めたキャストが次々に撮影を終えていき、ディーン演じる暖の元婚約者、南条(旧姓・目黒)すみれを演じた山本美月は取り乱して大絶叫のシーンでアップすると山本は「まだ終わった気がしなくて、明日からも来てしまうような感じです。母親役など初めての経験をさせていただいて…すみれの心もすごく揺れ動くので(役作りに)悩まされたんですけど、無事にクランクアップすることが出来ました」と胸をなで下ろした。
暖の復讐のターゲットとなった人物たち…神楽清役の新井浩文は激しい拷問を受けてボロボロに…。「久しぶりに西谷(弘)監督とご一緒させていただけて、とっても楽しかったです。いつかまた会えるようにがんばりたいです。みなさん、お疲れ様でした!」とねぎらいの言葉をかけた。南条幸男役の大倉忠義(関ジャニ∞)は「すごい終わり方でしたけど、良い役をいただいて本当にありがとうございました。3ヶ月間、お世話になりました。みなさんありがとうございました!」と感謝を込め、“すごい終わり方”も気になるところ。
保身のために暖を陥れ、家族が崩壊させてしまった入間公平役の高橋克典は執念深くとことん嫌な奴を熱演。「周りを見回しながら、回を追うごとに役作りを探っていく作業が非常に楽しかったです。視聴者のみなさんが○○してくれると思います。では、また!」と役柄とは真反対な爽やかなあいさつ。この意味深な○○は最終話で明らかになる。
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2018/06/11