上白石萌音(20)、上白石萌歌(18)が28日、東京・新宿御苑で行われた映画『羊と鋼の森』(6月8日公開)の記者会見に出席。今作で“姉妹初共演”が実現。妹・萌歌は「お互いがお互いの仕事をして、役で交わるということが一番の夢だった」と感慨深げに喜びを語った。
念願だという姉妹共演を果たし「こんなにも早くかなってうれしかった。この共演が最初で最後でいいというくらい充実な時間を過ごさせてもらいました」と萌歌。姉・萌音も「小っ恥ずかしかった。お仕事をしている自分を見られるのが恥ずかしかったですね」と照れ笑いを浮かべつつ「でもすごく幸せな経験でした」と充実の表情を浮かべた。
同映画は『2016年 本屋大賞第1位』を受賞した宮下奈都氏の同名小説が原作で、ピアノの調律に魅せられた山崎賢人(23)が演じる青年の成長物語。会見にはそのほか、主演の山崎、三浦友和(66)、橋本光二朗監督(44)が出席。姉妹の演技を間近で見守った山崎は「ちょっと不思議な感覚だったけど、抜群のコンビネーションを近くで見せてもらいました」と笑顔で振り返っていた。
念願だという姉妹共演を果たし「こんなにも早くかなってうれしかった。この共演が最初で最後でいいというくらい充実な時間を過ごさせてもらいました」と萌歌。姉・萌音も「小っ恥ずかしかった。お仕事をしている自分を見られるのが恥ずかしかったですね」と照れ笑いを浮かべつつ「でもすごく幸せな経験でした」と充実の表情を浮かべた。
同映画は『2016年 本屋大賞第1位』を受賞した宮下奈都氏の同名小説が原作で、ピアノの調律に魅せられた山崎賢人(23)が演じる青年の成長物語。会見にはそのほか、主演の山崎、三浦友和(66)、橋本光二朗監督(44)が出席。姉妹の演技を間近で見守った山崎は「ちょっと不思議な感覚だったけど、抜群のコンビネーションを近くで見せてもらいました」と笑顔で振り返っていた。
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2018/05/28