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菅賢治Pが語る“演出家”の役割 『ガキ使』のタレント業&ヘイポーへの思いも吐露「死ぬまで一緒だろうな」

 お笑いコンビ・爆笑問題や作家の辻仁成氏が所属する芸能事務所・タイタンの太田光代社長、テレビプロデューサーの菅賢治氏が19日、都内で行われたコミュニケーションカレッジ「タイタンの学校」の学校説明会に出席。10月から開校する同校の理事長を務める光代氏と、学校を創るきっかけとなった菅氏がスペシャル対談を行った。

 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』や『踊る!さんま御殿!!』など、日本テレビの人気バラエティー番組を手がけてきた菅氏だが、自身のプロデュース術について質問を受けると「『ガキ』は、最初は演出も両方やっていましたし、僕の場合は自分で企画書を書いて、自分でタレントさんをブッキングして、優秀なスタッフに一人ひとり着てもらって、座組を作るというところでした。テレビ局は編成っていう一番エラいところがあるので『ガキ』は『どうしても大みそかにやりたいです』って編成局長にかけあって…」と回顧。

 菅氏は続けて「芸人さんって僕らが育てられるわけがない。すばらしい才能を持っている方たちをスタートラインに立たせてあげたいっていうことだけを思ってやってきました」と自身の活動を説明しながら「僕自身は芸人さんを育ててっていう力はないですが、チャンスを僕の力で何とかなるのであればという思いでずっとやってきました」ときっぱり。「『さんま御殿』も20年以上、今でもやらせてもらっているのは幸せだなと思います」とかみしめるように語った。

 また、『ガキ使』での自身の立ち位置については「あれは役がらなんですよね。ちょっと頭のおかしなプロデューサーで『ダウンタウンは貧乏な時からオレがご飯を食べさせて、服も買ってあげて、世話してあげたから、だからオレの言うことを聞かない訳がないよね』というのを演じていたんです。実際はそんな関係な訳ないですよね」とにっこり。

 “ヘイポー”の愛称で親しまれている斉藤敏豪氏との関係にも触れ「ヘイポーもこれだけセコくて、ビビリで気持ち悪い男っていうのがいるかなっていうので、アイツの場合はリアルと役が半分ずつですね」と笑わせながら「同い年で、ADの頃からの30何年の付き合いなので、死ぬまで一緒なんだろうなと思います」と盟友への思いの丈を打ち明けていた。

 エンタメ業界に限らず、さまざまな個性を持った人材が求められる現在の社会において、同社は成功する要素は『面白い+α』とし、この「+α」に注目。チャレンジを学ぶ意思のある人の完成を刺激することを狙っていく。特別講師には光代氏、辻氏、テレビプロデューサーの菅氏の3人。レギュラー講師には元フジテレビアナウンサーの山中秀樹をはじめ、イラストレーターの326や大渕愛子弁護士、各種番組で活躍する放送作家などエンタメシーンで活躍する人材がそろった。



関連写真

  • 「タイタンの学校」の学校説明会に出席したテレビプロデューサーの菅賢治氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 「タイタンの学校」の学校説明会でスペシャル対談を開催した理事長の太田光代氏(右)とテレビプロデューサーの菅賢治氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 「タイタンの学校」の学校説明会に出席した理事長の太田光代氏 (C)ORICON NewS inc.

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