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十代目松本幸四郎、新開場の南座公演に喜び「非常にご縁を感じる」

 歌舞伎俳優の十代目松本幸四郎が18日、都内で行われた『南座 新開場記念2018〜2019ラインナップ発表会』に出席。2年9ヶ月ぶりに新開場する同所での公演を控え「京都は非常に歴史のあるところなのですが、新しいものを生み出す場所でもあると思っています。最新鋭の舞台技術などを使って、いろんな可能性を試すことができるのではないかと楽しみにしています」と声を弾ませた。

 二代目松本白鸚、八代目市川染五郎とともに11月公演に臨む幸四郎は「3代で襲名披露興行に出させていただきます。最初の興行に出させてもらえるということで、非常にご縁を感じております」としみじみ。「始まりだけで終わらず、今後も南座に出させていただけたらと思っているのですが、資料を見ると(来年)9月までは私の入る余地がありませんでしたので、見に行きたいと思います。9月以降は、ぜひよろしくお願いします」と笑わせた。

 歌舞伎の祖・出雲の阿国が「かぶきをどり」を演じたとされる京・四条河原に建つ南座は、元和年間(1615〜1623)に官許された7つの芝居小屋の歴史と伝統を受け継ぐ唯一の劇場として運営。このほど、耐震補強をはじめとする大規模改修工事計画が進められてきたが、11月と12月の2ヶ月にわたって上演される『京の年中行事 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎』をもって新開場となる。

 今回の新開場のコンセプトは「南座の400年におよぶ歴史と伝統を最大限に活かして、新たな時代への継承・発展」。伝統的な古典芸能から新たなライブエンターテインメントまで、年間を通して幅広い文化を国内外へと発信していく。発表会にはそのほか、南座公式キャラクターの「みなみーな」も出席した。



関連写真

  • 南座公演に喜ぶ十代目・松本幸四郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 南座公式キャラクターの「みなみーな」とともに撮影に応じる十代目・松本幸四郎 (C)ORICON NewS inc.

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