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鈴木おさむ氏、育休経験を監督業に生かす「一年間、料理をして…」

 放送作家の鈴木おさむ氏が1日、都内で行われた映画『ラブ×ドック』(5月11日公開)の公開直前イベントに出席した。

育休経験を監督業に生かしたという鈴木おさむ氏 (C)ORICON NewS inc.

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 鈴木氏がメガホンをとった同作は、恋愛を操作するクリニック『ラブ×ドック』を舞台に“仕事は完璧だけど恋愛は失敗続き”なパティシエ・剛田飛鳥(吉田羊)が、恋に仕事に友情に奮闘する姿を描くオリジナル作品。イベントには、アートディレクターを務めた飯田かずな氏も出席した。

 脚本を執筆するにあたり、劇中に登場するケーキ選びに苦戦したという鈴木氏だが「一年間の育休で料理をしていた」と切り出すと「その中で利用していた『クックパッド』でパウンドケーキを調べたりしました。本当に助かりましたね」と、育休の経験が意外な形で生きたと語った。

 トークセッションでは、院長・冬木玲子役で女医姿を披露した広末涼子の話題に。鈴木氏は「とてもすてきでした。ブルゾンちえみを意識したらしい」と裏話を明かし「撮影合間に肩を揉んでもらったんですけど、力が強くてすごい上手だったんです」と、和やかな現場エピソードを披露していた。

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  • 育休経験を監督業に生かしたという鈴木おさむ氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ラブ×ドック』公開直前イベントに登場した(左から)アートディレクターの飯田かずな氏、鈴木おさむ氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ラブ×ドック』公開直前イベントに登場したアートディレクターの飯田かずな氏 (C)ORICON NewS inc.

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