NHKは26日、女優・広瀬すず(19)がヒロインを務める、2019年春から放送の連続テレビ小説第100作『なつぞら』(作:大森寿美男)の新たな出演者14人を発表。小林綾子や松嶋菜々子といった朝ドラにゆかりのあるキャストと並行して、広瀬と世代の近い朝ドラ初出演の俳優たちもフレッシュに登場。男女含めて約2500人のオーディションを勝ち抜いてきた4人が朝ドラにかける意気込みを語った。 本作の舞台となるのは、北海道と東京。戦争で両親を少女・奥原なつ(広瀬)は、養父とともに北海道・十勝に移り住み、大自然と開拓精神にあふれた人たちに育まれ、たくましく成長。高校卒業後、上京して、当時、草創期を迎えていたアニメーション業界に飛び込み、みずみずしい感性を生かして活躍する生き様を描いていく。
2018/04/26