きょう20日から配信されるAmazonプライムビデオの人気シリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』のシーズン5が(毎週金曜に1話更新、全5話)参加者10名が、明らかになった。初参戦となる千原ジュニア(千原兄弟)、陣内智則、たむらけんじ、高橋茂雄(サバンナ)、ハリウッドザコシショウ、狩野英孝、山内健司(かまいたち)の7人と、経験者であるジミー大西、秋山竜次(ロバート)、ケンドーコバヤシの3人が熱い戦いを繰り広げる。
同シリーズは松本が主宰する“密室笑わせ合いサバイバル”。同じ部屋に集まった参加者同士が、あの手この手で「笑わせ合う」のが基本ルールで、笑ってしまいレッドカードが出たら即退場となる。笑いを仕掛け、笑いに耐え、見事激しい攻防をくぐり抜け最後に残った1人が賞金1100万円を手にできる。シーズン5では、参加者以外に“助っ人”を1人呼ぶことができるという新ルールを追加。これまでは参加者のみによる“笑いの聖域”だったスタジオに第三者が加わることで、さらなる“笑劇”が期待される。
今回、初の参戦となるジュニアは「ただただスベってるって感じちゃうと滅入ってくると思うので『大丈夫、ウケてるけど、みんな我慢してるだけだ』と思い込んで挑みたいと思います」と意気込み。陣内も「せめて3話目くらいまでは残って立ち振る舞っておきたいです。賞金を持って帰るのではなく、いかに100万を守りきれるかが勝負です」と控え目な目標を掲げた。
一方、たむけんは「『ドキュメンタル』にはいろんなパターンがありますが、僕なりのアプローチで笑わせたいです。絶対優勝して、賞金を獲得したいです!」とやる気満々。高橋が「現場で起こる出来事で面白くしていきたいと思います。そして自分も楽しめるように頑張りたいです」と語ると、ザコシショウも「『ドキュメンタル』という番組はどっちかっていうと僕は得意だと思うんです。優勝目指したいです。笑かす自信はスーパーあります」と怪気炎を上げた。
戦いをかき乱す存在となりそうな狩野は「頭で考えてきたもので芸人さん、視聴者を笑わせたいです! 一風変わった狩野英孝を見届けて欲しいです!」とアピール。山内も「みんなを笑かして、ちゃんと面白いやつと思われながら賞金もゲットすることだけを考えています!」と闘志をみなぎらせる。
『ドキュメンタル』での戦いを体験済みのジミーは「賞金獲得して、ハワイに行きます!」とあっさり。秋山は「とにかく準備してきたネタを全部出し切りたい。今回で参加するのが3回目となるので、そろそろ優勝したいです」と宣言し、ケンコバも「本当は何も用意せずに勝てたら一番かっこいいですが、大きいバッグにたくさん詰め込んで来ちゃいました。多くの人は100万あったらマカオに遊び行ったりすると思いますが、今回僕は『ドキュメンタル』に使います」と大会への思いを口にしていた。
■『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』のルール
・参加者10人と松本人志はそれぞれ参加費100万円を用意
・制限時間は6時間
・同じ部屋に集まった参加者同士が笑わせ合う
・松本の判断により、笑った参加者は退場
・最後の1人に残ったものが優勝賞金1100万円を獲得
・出演者には、1回笑わせる度に1ポイント付与。制限時間が残り1時間となった時点でポイント数を公表。2人以上で制限時間を迎えた場合は、ポイント数が一番高い参加者が勝者となる
・1人でも退場者が出た場合、その後松本の判断により“ゾンビタイム”が導入される。ゾンビタイムでは、敗者が一時的に『ドキュメンタル』に復帰し、生き残っている参加者に“笑い”を仕掛けられる。ゾンビタイムに参加するかどうかは自身の判断。生き残っている参加者を全員笑わすことができた場合、ノーコンテストとなり参加費が返還される
・参加者以外に、助っ人を1人呼ぶことができる(※シーズン5から導入された新ルール)
同シリーズは松本が主宰する“密室笑わせ合いサバイバル”。同じ部屋に集まった参加者同士が、あの手この手で「笑わせ合う」のが基本ルールで、笑ってしまいレッドカードが出たら即退場となる。笑いを仕掛け、笑いに耐え、見事激しい攻防をくぐり抜け最後に残った1人が賞金1100万円を手にできる。シーズン5では、参加者以外に“助っ人”を1人呼ぶことができるという新ルールを追加。これまでは参加者のみによる“笑いの聖域”だったスタジオに第三者が加わることで、さらなる“笑劇”が期待される。
今回、初の参戦となるジュニアは「ただただスベってるって感じちゃうと滅入ってくると思うので『大丈夫、ウケてるけど、みんな我慢してるだけだ』と思い込んで挑みたいと思います」と意気込み。陣内も「せめて3話目くらいまでは残って立ち振る舞っておきたいです。賞金を持って帰るのではなく、いかに100万を守りきれるかが勝負です」と控え目な目標を掲げた。
一方、たむけんは「『ドキュメンタル』にはいろんなパターンがありますが、僕なりのアプローチで笑わせたいです。絶対優勝して、賞金を獲得したいです!」とやる気満々。高橋が「現場で起こる出来事で面白くしていきたいと思います。そして自分も楽しめるように頑張りたいです」と語ると、ザコシショウも「『ドキュメンタル』という番組はどっちかっていうと僕は得意だと思うんです。優勝目指したいです。笑かす自信はスーパーあります」と怪気炎を上げた。
戦いをかき乱す存在となりそうな狩野は「頭で考えてきたもので芸人さん、視聴者を笑わせたいです! 一風変わった狩野英孝を見届けて欲しいです!」とアピール。山内も「みんなを笑かして、ちゃんと面白いやつと思われながら賞金もゲットすることだけを考えています!」と闘志をみなぎらせる。
『ドキュメンタル』での戦いを体験済みのジミーは「賞金獲得して、ハワイに行きます!」とあっさり。秋山は「とにかく準備してきたネタを全部出し切りたい。今回で参加するのが3回目となるので、そろそろ優勝したいです」と宣言し、ケンコバも「本当は何も用意せずに勝てたら一番かっこいいですが、大きいバッグにたくさん詰め込んで来ちゃいました。多くの人は100万あったらマカオに遊び行ったりすると思いますが、今回僕は『ドキュメンタル』に使います」と大会への思いを口にしていた。
■『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』のルール
・参加者10人と松本人志はそれぞれ参加費100万円を用意
・制限時間は6時間
・同じ部屋に集まった参加者同士が笑わせ合う
・松本の判断により、笑った参加者は退場
・最後の1人に残ったものが優勝賞金1100万円を獲得
・出演者には、1回笑わせる度に1ポイント付与。制限時間が残り1時間となった時点でポイント数を公表。2人以上で制限時間を迎えた場合は、ポイント数が一番高い参加者が勝者となる
・1人でも退場者が出た場合、その後松本の判断により“ゾンビタイム”が導入される。ゾンビタイムでは、敗者が一時的に『ドキュメンタル』に復帰し、生き残っている参加者に“笑い”を仕掛けられる。ゾンビタイムに参加するかどうかは自身の判断。生き残っている参加者を全員笑わすことができた場合、ノーコンテストとなり参加費が返還される
・参加者以外に、助っ人を1人呼ぶことができる(※シーズン5から導入された新ルール)
コメントする・見る
2018/04/20