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東出昌大主演『寝ても覚めても』 カンヌ映画祭コンペ部門に出品決定

 俳優の東出昌大が主演する映画『寝ても覚めても』(9月1日公開)が、『第71回カンヌ国際映画祭』のコンペティション部門に正式出品されることが12日、発表された。メガホンをとった濱口竜介監督は「とても光栄です」と喜びのコメントを寄せた。

『第71回カンヌ国際映画祭』コンペティション部門への正式出品が決定した『寝ても覚めても』 (C)2018 映画「寝ても覚めても」製作委員会/ COMME DES CIN?MAS

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 同作は、柴崎友香氏による同名恋愛小説を映画化。東出が、同じ顔をしていながらも全くタイプの違う男・亮平と麦(ばく)という一人二役に挑み、唐田えりかがヒロイン・朝子を演じる。濱口監督は、5時間を越える前作『ハッピーアワー』で注目を集め、自らが映画化を熱望した同作で商業映画デビューを果たす。濱口監督の才能に惚れ込み、フランスの大手セールスカンパニーMK2が同作の海外セールスを担当している。

 『カンヌ国際映画祭』のコンペ部門は、毎年世界中の大御所監督たちが名を連ね、近年でもケン・ローチ、ジム・ジャームッシュ、グザヴィエ・ドラン、ダルデンヌ兄弟、ホウ・シャオシェン、ミヒャエル・ハネケといった監督たちの作品が出品されている。その潮流の中で、世界三大映画祭への出品は初となる濱口監督の作品がコンペ部門に選ばれたのは異例の快挙となる。

 コンペ部門の映画祭公式の対象賞は、最高賞のパルムドール、次点のグランプリ、監督賞、男優賞、女優賞、脚本賞、審査員賞、芸術貢献賞。濱口監督は「東出さん、唐田さんらの演技を、素晴らしいと思いながら現場で眺めていた身として、それが国際的な舞台へと届いたことを、心からうれしく思います。今から映画祭の熱気と、多くの観客に出会えることを楽しみにしています!」と話している。

 『第71回カンヌ国際映画祭』は5月8日より開催。

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  • 東出昌大、唐田えりか(C)2018 映画「寝ても覚めても」製作委員会/ COMME DES CIN?MAS
  • 濱口竜介監督

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