俳優の松坂桃李(29)が7日、映画『娼年』の公開記念舞台あいさつに登壇。同作は、濡れ場シーン満載の映画で、上映後に行われた舞台あいさつに松坂は「一種のプレイ」と赤面した。
石田衣良氏の小説を原作にした同映画では、無気力な生活を送る大学生・リョウ(松坂)が、会員制ボーイズクラブのオーナーの女性と出会い、彼女の勧めで男娼の仕事を始めていくなかで成長してくさまを描く。
大胆な濡れ場のシーンもあり、松坂は全てをさらけ出した。上映後の舞台あいさつとなったことに「この舞台あいさつは上映前がいいと言っていたんですけど、上映後なんですよね…。しかも、こんなデカいスクリーンで、ご覧になった皆さまの前に服を着て出る。ある種のプレイのように思える…」と本音をぽつり。公開された今の心境を問われても「この目線が一種のプレイだと思っている。いたたまれないです」と話し、笑わせた。
三浦大輔監督(42)は「今をときめく松坂桃李くんに、ここまでやらせた諸悪の根源です。女優さんも体を張ってくれた。全ての指示は僕です。その責任はあります」と“自供”し、会場を沸かせた。一方で「お尻の痙攣(けいれん)は松坂さんのアドリブ」とバラし、松坂は「いやいやいや」と慌ててツッコんでいた。
また、冨手麻妙(24)は「今、セックスレスとか不倫とか性にまつわることで暗くなりがち。きっと、この作品を見て日本自体が変わるんじゃないかと大それたことを思った。この映画というか松坂桃李は世界を救うと思います!」と高らかに宣言。松坂は「ダメだよ、そんなこと言って」と広げられた風呂敷の大きさに戸惑っていた。
この日の舞台あいさつには真飛聖(41)、猪塚健太(31)、桜井ユキ(31)、馬渕英里何(39)も参加した。
石田衣良氏の小説を原作にした同映画では、無気力な生活を送る大学生・リョウ(松坂)が、会員制ボーイズクラブのオーナーの女性と出会い、彼女の勧めで男娼の仕事を始めていくなかで成長してくさまを描く。
大胆な濡れ場のシーンもあり、松坂は全てをさらけ出した。上映後の舞台あいさつとなったことに「この舞台あいさつは上映前がいいと言っていたんですけど、上映後なんですよね…。しかも、こんなデカいスクリーンで、ご覧になった皆さまの前に服を着て出る。ある種のプレイのように思える…」と本音をぽつり。公開された今の心境を問われても「この目線が一種のプレイだと思っている。いたたまれないです」と話し、笑わせた。
三浦大輔監督(42)は「今をときめく松坂桃李くんに、ここまでやらせた諸悪の根源です。女優さんも体を張ってくれた。全ての指示は僕です。その責任はあります」と“自供”し、会場を沸かせた。一方で「お尻の痙攣(けいれん)は松坂さんのアドリブ」とバラし、松坂は「いやいやいや」と慌ててツッコんでいた。
また、冨手麻妙(24)は「今、セックスレスとか不倫とか性にまつわることで暗くなりがち。きっと、この作品を見て日本自体が変わるんじゃないかと大それたことを思った。この映画というか松坂桃李は世界を救うと思います!」と高らかに宣言。松坂は「ダメだよ、そんなこと言って」と広げられた風呂敷の大きさに戸惑っていた。
この日の舞台あいさつには真飛聖(41)、猪塚健太(31)、桜井ユキ(31)、馬渕英里何(39)も参加した。
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2018/04/07