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華村あすか、原宿でスカウトされたシンデレラガール 女優デビュー

 短大に進学が決まった昨年2月、友達とE-girlsのライブを見るため山形から上京し、原宿を歩いていたらスカウトされ、現在の芸能事務所に所属。「お仕事をいただくこともなく消えていくのかな、くらいに考えていた」ところ、初仕事で『週刊プレイボーイ』(集英社)の表紙・巻頭デビューを飾った、まさにシンデレラガール。華村あすか(19)が、4月6日スタートのテレビ東京ドラマ25『宮本から君へ』(毎週金曜 深0:52)で連続ドラマに初挑戦。ヒロイン・甲田美沙子役で出演する。

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 『週刊プレイボーイ』(2017/9/4、no.36号)の表紙には、「検索してもまだ何の情報も出てこない普通の女のコ」というコピーが書いてあった。確かに、公式プロフィールには、「1999年3月18日生まれ、山形県出身、身長168センチ、3サイズ上から86・60・83、足のサイズ24センチ、血液型A型、特技バスケットボール、趣味 歌うこと・体を動かすこと」とある。もう少し詳しく、本人に聞いた。

――スカウトされてから1年も経たないうちに連続ドラマで女優デビュー。それもヒロイン役。大抜てきですね。

【華村】スカウトされてから、短大に通いながらレッスンを受けて、『週刊プレイボーイ』の初仕事から、一つひとつの仕事が次につながって、想像していなかったことしか起きてなくて、まさかのまさかです。お芝居の経験のない私が、こんなに早く、女優デビューできるとは思っていませんでした。

――『週刊プレイボーイ』に初登場して、すぐにTBS系『サンデー・ジャポン』(17年10月10日放送)に生出演。今年元日のフジテレビ系『笑うヒットパレード』では「2018年注目の美女」と紹介されていました。でも、その間に『宮本から君へ』の撮影もしていたってことですよね。

【華村】はい。こうして取材を受けていることも不思議だなって思います。とても緊張しています。初めてテレビに生出演した『サンジャポ』は間違いなく人生で一番緊張した瞬間でしたが、『笑うヒットパレード』では素の自分を出して楽しめましたし、ドラマの現場も不安はありましたが、カメラの前ではわりと平常心でいられて。自分でも意外に思っています。

■スクリーンの中にいた人“池松壮亮”から演技のアドバイスも

 『宮本から君へ』は、1990年から94年まで、『モーニング』(講談社)で連載された新井英樹氏の同名漫画が原作。文具メーカー・マルキタの新人社員、恋にも仕事にも不器用な宮本浩(池松壮亮)が、営業マンとして、人間として、成長していく青春ストーリー。華村が演じる甲田美沙子は、宮本が駅のホームで一目惚れをする女性。なかなか彼女に声をかけられずにいる宮本が、決死の思いで声をかけることから物語は始まる。

――甲田美沙子の役作りは?

【華村】最初、台本を読んで自分とはタイプの違う女性だと思いました。どのような性格としぐさだったら男性に一目惚れされるのかな? 小悪魔っぽい感じかな? といろいろ考えました。別の作品を見て、美沙子に似ているキャラクターを探してみたり、鏡の前でいろいろ試したり。撮影現場で(真利子哲也)監督と相談しながら作っていきました。演じながら同じ女性として共感を覚えて、その人柄に私自身もひかれていきました。

――池松さんとの共演はどうでしたか?

【華村】池松さんが出演していた映画『デスノート Light up the NEW world』(16年公開)を友達と映画館で観ていたので、スクリーンの中にいた人とお芝居をする状況がにわかに信じがたかったです。でも、最初で最後かもしれないので、このチャンスを大切に、でき得る限りのことを吸収しようと思って現場に臨みました。池松さんからも細かくアドバイスをいただいて、本当に助けていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。

――池松さんといえば3月に放送されたテレビ東京系『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』に出演していてびっくりしました(笑)。

【華村】撮影中も「亀が好き」という話をしていましたよ(笑)。

――ドラマのPRをどうぞ。

【華村】原作の漫画は、私が生まれる前の作品なので、このドラマのお話をいただくまで知らなかったんですが、原作を読んで衝撃を受けました。主人公の宮本がとても熱い人で、彼の一つひとつのせりふが心に響きました。その衝撃がドラマにもあって、宮本から目が離せなくなる、そんな気持ちを感じていただけたらと思います。

■初ドラマの現場で「演じる楽しさを知ることができた」

――E-girlsが好きで、歌うことも好き。E-girlsに入りたい、アイドルになりたいといったことは?

【華村】全然、思ったこともなかったです。自分とは無縁の世界だとずっと思っていました。歌も人に聴いてもらうためではなく、歌うと気分が上がるから、ついつい歌っちゃうという感じです(笑)。

――高校時代はどんな感じだったのですか?

【華村】高校では部活(バスケットボール)を頑張っていたので、テレビもあまり見ていませんでした。女子力の高いタイプでもないですし、変顔もなんの恥じらいもなくできる。クラスでもそんなに目立つ方ではなく、影が薄いというわけでもなく、普通だったと思います。

――では、本当に芸能界に入ったのは青天の霹靂(へきれき)だったんですね。1年経って、今後は?

【華村】ドラマの現場を初めて経験して、演じる楽しさを知ることができて、目指す場所は女優だということがより明確になりました。体を動かすことが好きなので、「アンフェア」シリーズの篠原涼子さんのようなキレの良いアクションをやってみたいな、ものすごく性格の悪い女性の役に挑戦してみたいな、といった欲が出てきました。そのためにもさまざまな感情表現ができるように、映画やドラマを見たり、本を読んだり、もっともっと自分を磨こうと思います。

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関連写真

  • テレビ東京系ドラマ25『宮本から君へ』ヒロイン・甲田美沙子役で女優デビューする華村あすか (C)ORICON NewS inc.
  • 2018年注目の美女(C)ORICON NewS inc.
  • テレビ東京系ドラマ25『宮本から君へ』第1話(4月6日放送)より。宮本浩(池松壮亮)、甲田美沙子(華村あすか)(C)「宮本から君へ」製作委員会
  • テレビ東京系ドラマ25『宮本から君へ』第1話(4月6日放送)より(C)「宮本から君へ」製作委員会
  • テレビ東京系ドラマ25『宮本から君へ』第1話(4月6日放送)より(C)「宮本から君へ」製作委員会

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