アニメ&ゲーム カテゴリ
  • ホーム
  • 芸能
  • 市村正親、胃がん手術後も現役のワケ セーブ考えず「子どもにエネルギーをみせないと」

市村正親、胃がん手術後も現役のワケ セーブ考えず「子どもにエネルギーをみせないと」

 俳優の市村正親(69)、鹿賀丈史(67)らが3日、都内で行われたミュージカル『生きる』の製作発表会見に出席。2014年8月に胃がん手術を行った市村だが、現在も演劇界の第一線に立っている。この日の会見でも「ますます忙しいんですよ」と豪快に笑った。

【写真】その他の写真を見る


 2人の子どもたちからは「パパ、働きすぎ」と言われるほど。術後も仕事をセーブする気持ちは全くなかったといい「子どもにパパのエネルギーをみせないといけない。役者は実際に還元しやすい状況に置かれてる。ありがたい」と前向きに語った。

 同作は、映画監督・黒澤明氏が、1952年に発表した代表作。役所の市民課に30年勤め、まもなく60歳で定年を迎えようとしている市民課長の渡辺勘治が、当時、不治の病とされていた胃がんになり余命がわずかだと知る。あまり時間が残されていないことを知った渡辺は、これまでの人生を考えて苦悩しつつも、公僕としての自分の仕事に目覚め、人間として自分は何をすべきか「本当に生きる」ことの意味を見つけていく。

 市村自身、役柄と重なる部分が多い。「早期発見ということもありまして、こんなに元気に生きている。そういう俳優にこの役が来たことは、役者の神様の采配なのかな」とほほ笑みながら「胃がんになってもこんなに生きている。その証拠をみせているので、このミュージカルは、絶対に当たると思う」と、舞台の成功を誓った。

 「大の黒澤ファン」と明かした演出の宮本亜門氏は「最初は驚いてしまった。『え、黒澤作品をミュージカル化!?』って。でも映画を見ると、これはできるかなと。題材が普遍的なので国を越えて感動できる」と熱弁。鹿賀も「まだ公演まで半年ある。できる限り練りに練って、皆様に面白いものを提供したい」と言葉に力を込めた。

 会見にはそのほか、市原隼人新納慎也小西遼生May'n唯月ふうか山西惇、作曲のジェイソン・ホーランド氏が出席。10月8日から28日まで、東京・TBS赤坂ACTシアターで上演される。



関連写真

  • 胃がん手術後も元気に舞台に立つ市村正親 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)宮本亜門氏、鹿賀丈史、市村正親、市原隼人 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)ジェイソン・ホーランド氏、宮本亜門氏、小西遼生、新納慎也、鹿賀丈史、市村正親、市原隼人、May'n、唯月ふうか、山西惇 (C)ORICON NewS inc.
  • ミュージカル『生きる』の製作発表会見に出席した(左から)市原隼人、May'n、唯月ふうか、山西惇 (C)ORICON NewS inc.
  • ミュージカル『生きる』の製作発表会見に出席した鹿賀丈史 (C)ORICON NewS inc.
  • ミュージカル『生きる』の製作発表会見に出席した市原隼人 (C)ORICON NewS inc.
  • ミュージカル『生きる』の製作発表会見に出席した新納慎也 (C)ORICON NewS inc.
  • ミュージカル『生きる』の製作発表会見に出席した小西遼生 (C)ORICON NewS inc.
  • ミュージカル『生きる』の製作発表会見に出席したMay'n (C)ORICON NewS inc.
  • ミュージカル『生きる』の製作発表会見に出席した唯月ふうか (C)ORICON NewS inc.
  • ミュージカル『生きる』の製作発表会見に出席した山西惇 (C)ORICON NewS inc.
  • ミュージカル『生きる』の製作発表会見に出席した(左から)ジェイソン・ホーランド氏、宮本亜門氏 (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス