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人気グループ・関ジャニ∞横山裕が、女優の土屋太鳳芳根京子のW主演で人気漫画を実写化する映画『累-かさね-』(佐藤祐市監督 9月7日公開)に出演していることが28日、わかった。新進気鋭の演出家・烏合零太を演じ、土屋と芳根演じる女性2人から愛され、対立を生むきっかけとなる役どころ。ラブシーンにも挑み、「ここまでガッツリなのは今までになかったので、新しい経験をさせていただきました」と語っている。 原作は、現在12巻が発売され累計発行部数200万部を突破した松浦だるま氏の漫画。伝説の女優を母に持つ淵累(ふち・かさね、芳根)は、天才的な演技力を持って生まれながらも、自らの醜い容貌に強いコンプレックスを抱いて生きてきた。一方、舞台女優・丹沢ニナ(土屋)は、美貌に恵まれながらも、女優として花開かずにいた。そんな2人が、キスをすると顔が入れ替わる不思議な口紅に導かれて出会ったとき、運命の歯車が動き出す。

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  • 映画『累-かさね-』に出演する(左から)横山裕、檀れい、浅野忠信 (C)2018映画「累-かさね-」製作委員会(C)松浦だるま/講談社
  • 「秘められたキス」をテーマにした第1弾ポスタービジュアル (C)2018映画「累-かさね-」製作委員会(C)松浦だるま/講談社

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