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タレントで“女優”のベッキーが28日、都内で行われたBSジャパン 火曜ドラマJ『くノ一忍法帖 蛍火』(毎週火曜 後8:00※4月3日スタート)試写会後会見に出席した。時代劇初挑戦で主人公のくノ一・お螢を演じたベッキーは、特に最終話のクライマックスがオススメだそうで「本当に魂を込められた。リハも本番も関係なくずっとお螢だったし、ずっと魂を込めた」と胸を張った。 「芝居とかじゃなくてもうお螢になっているみたいな。クライマックスのシーンは人生で一番魂を込められた芝居ができた」と全身全霊で挑んだようだが、共演の木下ほうかは「この日のベッキーは怖かった。雑談にも応じない。むしろ一人離れて声もかけられない。それくらい集中してたしベッキーの命がけを見た」と目を見張ると、ベッキーも「そういう意識だったかもしれない。みんなから『怖い』って言われた」と申し訳なさそうに苦笑していた。

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  • 全身全霊で挑んだことを明かしたベッキー (C)ORICON NewS inc.
  • 木下ほうか (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)高橋光臣、ベッキー、黒川芽以、木下ほうか (C)ORICON NewS inc.
  • ドラマJ『くノ一忍法帖 蛍火』の試写会後会見に出席した黒川芽以 (C)ORICON NewS inc.
  • ドラマJ『くノ一忍法帖 蛍火』の試写会後会見に出席した高橋光臣 (C)ORICON NewS inc.

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