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4月2日よりスタートする連続テレビ小説『半分、青い。』(月〜土 前8:00 NHK総合ほか)で、応募者2366人の中からヒロインの座を射止めた女優・永野芽郁(18)。若手女優の登竜門とも言われる朝ドラだが、すでに永野は昨年、初主演映画『ひるなかの流星』ほか5本の映画に出演するなどチャンスをモノにしてきた実績がある。会見でも「いっつも『やってまった』(ヒロインの口ぐせ)ってことばっかり」「言ったせりふって忘れちゃう」とマイペースな発言とほんわかした雰囲気でこちらを和ませる彼女だが、その芯には天性の“本番強さ”が備わっている。 「本当にオーデションが好きなんですよ。作品に入っちゃうと『この役はこういう子』って決められているので、自分の想像で自由に演じることができるのはオーディションくらい。でも、その割には力が抜けちゃって普段のテンションで、オーディションに行っちゃう。もっとやる気のある感じを出せたらいいんですけど、質問にも素直に答えてしまったりして、今回もそういう感じだったから『落ちました』っていう報告をマネージャーさんにもしたし、お母さんにも『無理だわ』と言ったのでまさかのまさかのまさかでここにいます」。

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  • NHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインを演じる永野芽郁 (C)NHK
  • NHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインを演じる永野芽郁 (C)NHK

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