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知念侑李、原作者の手紙に感涙「人前では泣かないと決めていたのに」

 人気グループ・Hey! Say! JUMP知念侑李が19日、都内で行われた映画『坂道のアポロン』公開御礼舞台あいさつに登壇。サプライズで、原作者の小玉ユキ氏から労いの手紙を送られると、感極まって涙を流し「人前で泣かないって決めているタイプなのに、恥ずかしいですね」と声を詰まらせた。

思わず原作者の手紙に感涙したHey! Say! JUMP・知念侑李(C)ORICON NewS inc.

思わず原作者の手紙に感涙したHey! Say! JUMP・知念侑李(C)ORICON NewS inc.

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 小玉氏は、三木孝浩監督、キャストの小松菜奈中川大志、そして知念の順に熱い思いを込めた手紙をプレゼント。読み上げられる前から「これはヤバい」と目を潤ませていた小松は、小玉氏の手紙に胸を打たれて涙。中川の番になると、代読を務めたMCが思いをこみ上げて、涙ながらに手紙を読み上げるというハプニングも。

 涙の連鎖が続く中、知念への手紙になったが、小玉氏から主演としての重圧や気配りなどを絶賛されるとたまらず感涙し、うしろを振り返りながら涙をぬぐった。すると、三木監督までもが「本当にね、みんな頑張ってくれたんですよ」と涙声で感謝。最後は4人で抱き合いながら、円陣を作って、作品が完成した喜びを分かち合った。

 作品の反響に関する話題では、知念が「山田涼介が見に行ってくれたみたいで、珍しく電話がかかってきました。次の日も会うのに、10分くらい感想を伝えてくれました」とにっこり。「ウェブとかにも感想を書いてくれたんですけど『微力ながら宣伝するぜ』って言ってくれて、それはスゴくうれしかったですね」と感謝の思いを伝えていた。

 知念が単独初主演を務めた同作は、人気漫画を実写化。孤独な青年・薫(知念)が、転校先の高校で“一生もの”の友情と恋、そして音楽と出会ったことから、自らの人生を切り開いていく10年を描く。

 舞台あいさつにはそのほか、中川大志、小松菜奈、三木孝浩監督も登壇した。

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  • 思わず原作者の手紙に感涙したHey! Say! JUMP・知念侑李(C)ORICON NewS inc.
  • 監督とキャストで抱き合いながら円陣を組む様子 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『坂道のアポロン』公開御礼舞台あいさつに登壇した中川大志 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『坂道のアポロン』公開御礼舞台あいさつに登壇した三木孝浩監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『坂道のアポロン』公開御礼舞台あいさつに登壇した小松菜奈 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『坂道のアポロン』公開御礼舞台あいさつに登壇した(左から)三木孝浩監督、中川大志、知念侑李、小松菜奈 (C)ORICON NewS inc.

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