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和牛、2大会連続“銀メダル”の渡部暁斗&平野歩夢に共感「次こそはという気持ちが…」

 お笑いコンビの和牛、プロフィギュアスケーターの村上佳菜子が28日、都内で行われた映画『ダウンサイズ』公開直前イベントに登場。冬季では過去最多となる13個のメダル(金4、銀5、銅4)を獲得し、大きな盛り上がりを見せた平昌五輪における日本代表選手の活躍について、村上が“アスリート”目線で振り返る中、和牛は自身の境遇を引き合いに選手の活躍に賛辞を送った。

2大会連続での銀メダルのアスリートに共感した和牛(左から)水田信二、川西賢志郎 (C)ORICON NewS inc.

2大会連続での銀メダルのアスリートに共感した和牛(左から)水田信二、川西賢志郎 (C)ORICON NewS inc.

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 村上は、フィギュアスケート男子の宇野昌磨選手の銀メダルが印象に残っているといい「同じコーチでずっと一緒にやってきていたので、演技をしている様子を見るだけで涙が出てきました。コーチが応援している姿を見ても、泣いちゃっていました」としみじみ。「でも、演技が終わったらいつも通りの宇野選手だったので、そこはホッとしました。お互い焼肉が好きなので、落ち着いたら一緒に食べに行きたいですね」と声を弾ませた。

 一方、一昨年と昨年の『M-1グランプリ』で2年連続“準優勝”だった和牛は、個人ノーマルヒルの渡部暁斗選手とスノーボード・ハーフパイプの平野歩夢選手が、ともに2大会連続での銀メダルに輝いたことに深く共感した様子。水田信二が「2人の選手は特に見ていましたね。次こそは…という気持ちがあると思います」と自らに言い聞かせるように話すと、相方の川西賢志郎も「(水田が)大会中に個々の選手に対して、SNSなどで感想を言うことはなかったんですけど、その時は『わかるでー』と言っていました」と笑顔で打ち明けていた。

 マット・デイモンが主演を務める同作では「もし、身長が13センチになるだけで大金持ちで、大富豪に住み、一生遊んで暮らせるとしたら?」という荒唐無稽な設定を細かなディテールまで描写。「自分ならどうするだろうか?」としばらく考えさせるような説得力を持ち、ユーモアあふれる内容の中にも現代を鋭く風刺したものに仕上がっている。3月2日より公開される。

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  • 2大会連続での銀メダルのアスリートに共感した和牛(左から)水田信二、川西賢志郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 大好物の巨大かき氷に喜ぶ村上佳菜子 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ダウンサイズ』公開直前イベントに登場した村上佳菜子 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ダウンサイズ』公開直前イベントに登場した(左から) (C)ORICON NewS inc.

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