女優の桜井日奈子、俳優の吉沢亮がW主演し、吉住渉氏の人気漫画を実写化する映画『ママレード・ボーイ』(4月27日公開)。今作が本格初共演となる2人は、撮影合間にインタビューに応じ、お互いの印象やキスシーンの秘話などを明かしてくれた。
同作は、お互いの両親がパートナーチェンジをし、家族全員が突然ひとつ屋根の下で暮らすことになった同い年の高校生・小石川光希(桜井)と松浦遊(吉沢)が織りなすラブストーリー。複雑な家族関係も劇中の見どころで、中山美穂、檀れい、谷原章介、筒井道隆ら豪華俳優陣が脇を固める。
キャストに負けじと、撮影セットにも力の入れようが感じられた。約10日間の撮影のため、実際に一軒家を作り上げ、生活感を演出するため、家具やインテリアにも細かいこだわりが垣間みえた。吉沢が「この家具は誰の趣味なんだろうとか、考えながら演じるのがすごい楽しいです」と笑顔で話すと、桜井も「持って帰りたい家具とかもありましたね」とほほ笑んでいた。
また、お互いの印象を聞かれると、吉沢は「すごく現場のたたずまいが丁寧。フワッとしたかわいらしい一面もあるけど、芯が強い女性だなと。ハートが強く、どしっと構えてる姿がすてきです」と絶賛。桜井も照れながら「寡黙な方かと思っていましたけど、すごく明るくフレンドリーに接してくれる」と、ムードメーカーぶりに感謝していた。
劇中のキスシーンに話題が及ぶと「超緊張しました」と吉沢。中でも寝ている光希(桜井)にキスするシーンが特に苦戦したといい「モニターで自分のキス顔を確認したら緊張で目がピクピク動いちゃってました」と笑っていた。
現場は終始、和気あいあいと進行していたようだが、キスシーンの撮影前を振り返った吉沢は「変な雰囲気でした。撮影前に待機している時もソワソワしてました」と照れ笑い。それでもお互いに納得のいくシーンになったといい、桜井は「リアルに光希としてキュンとしたので、その部分も伝わればいいな」と期待を寄せていた。
同作は、お互いの両親がパートナーチェンジをし、家族全員が突然ひとつ屋根の下で暮らすことになった同い年の高校生・小石川光希(桜井)と松浦遊(吉沢)が織りなすラブストーリー。複雑な家族関係も劇中の見どころで、中山美穂、檀れい、谷原章介、筒井道隆ら豪華俳優陣が脇を固める。
キャストに負けじと、撮影セットにも力の入れようが感じられた。約10日間の撮影のため、実際に一軒家を作り上げ、生活感を演出するため、家具やインテリアにも細かいこだわりが垣間みえた。吉沢が「この家具は誰の趣味なんだろうとか、考えながら演じるのがすごい楽しいです」と笑顔で話すと、桜井も「持って帰りたい家具とかもありましたね」とほほ笑んでいた。
また、お互いの印象を聞かれると、吉沢は「すごく現場のたたずまいが丁寧。フワッとしたかわいらしい一面もあるけど、芯が強い女性だなと。ハートが強く、どしっと構えてる姿がすてきです」と絶賛。桜井も照れながら「寡黙な方かと思っていましたけど、すごく明るくフレンドリーに接してくれる」と、ムードメーカーぶりに感謝していた。
劇中のキスシーンに話題が及ぶと「超緊張しました」と吉沢。中でも寝ている光希(桜井)にキスするシーンが特に苦戦したといい「モニターで自分のキス顔を確認したら緊張で目がピクピク動いちゃってました」と笑っていた。
現場は終始、和気あいあいと進行していたようだが、キスシーンの撮影前を振り返った吉沢は「変な雰囲気でした。撮影前に待機している時もソワソワしてました」と照れ笑い。それでもお互いに納得のいくシーンになったといい、桜井は「リアルに光希としてキュンとしたので、その部分も伝わればいいな」と期待を寄せていた。
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2018/02/20