俳優の松山ケンイチ、染谷将太が、中村光氏の人気漫画を実写化するドラマ『聖☆おにいさん』に出演していることが19日、わかった。松山がイエス、染谷がブッダを演じる。製作総指揮を務めるのは俳優の山田孝之、監督は『銀魂』『勇者ヨシヒコ』シリーズなどの福田雄一氏。今年新たに立ち上がる動画配信サービスにて配信予定。
原作は、『モーニング・ツー』(講談社刊)で2006年から連載されているギャグ漫画。ブッダとイエス・キリストを主人公に、世紀末を無事越えた2人が東京・立川でアパートをルームシェアリングしながら下界のバカンスを満喫しているというストーリー。累計発行部数1600万部を誇り、13年には森山未來、星野源が声優を務めるアニメーション映画が劇場公開された。
原作では長髪とヒゲも印象的なイエス役の松山は「福田さんがキリスト役の事は熟知してるのでいろいろ聞いて頑張りたいなと思っています」と、ゆるーく意気込み。ブッダ役の染谷は「いつか実写でみたいなと思っていた『聖☆おにいさん』にまさか参加するとは思ってもみませんでした。しかも、ブッタ役で。そして福田監督と山田さんという黄金コンビの企画に参加できるとは、心が激しく躍ります」と喜び、「松山さん演じるジーザスとどんな掛け合いになるのか、想像するだけでニヤケてしまうのは俺だけでしょうか? まだ撮影もしていないのに、皆さまに届ける日が楽しみでなりません」と期待に胸を膨らませた。
山田は「松山さんをイエスに、染谷さんをブッダに、想像しただけでも失禁しそうです。 (少し出てますが)」と理想のキャスティングを喜び、「既に悟りを感じさせるお二方の存在感は正にブッダとイエス。日頃の激務に追われる天界での生活から離れ、下界での生活をごゆるりとお過ごしいただきたく思いますが演出は福田雄一監督ですのでタダでは済まないことは容易に想像できます。アーメン」とコメントを寄せた。
脚本も手がける福田監督は「今まで何度も何度も出演をお願いしてかなわなかった松山くんと染谷くんで、連載当初から念願だったこの原作を実写化出来ることが、ただただ幸せです! こんな幸せな作品を任せてくれた山田孝之プロデューサーに感謝します! 全力でユルく臨みます!」と話している。
原作者の中村氏は「今回のキャスティング、とてもワクワクしています。松山さんのアガペーあふれるお顔と、染谷さんのアルカイックスマイルが見られるのを、今から楽しみにしています」と期待を込めた。
原作は、『モーニング・ツー』(講談社刊)で2006年から連載されているギャグ漫画。ブッダとイエス・キリストを主人公に、世紀末を無事越えた2人が東京・立川でアパートをルームシェアリングしながら下界のバカンスを満喫しているというストーリー。累計発行部数1600万部を誇り、13年には森山未來、星野源が声優を務めるアニメーション映画が劇場公開された。
原作では長髪とヒゲも印象的なイエス役の松山は「福田さんがキリスト役の事は熟知してるのでいろいろ聞いて頑張りたいなと思っています」と、ゆるーく意気込み。ブッダ役の染谷は「いつか実写でみたいなと思っていた『聖☆おにいさん』にまさか参加するとは思ってもみませんでした。しかも、ブッタ役で。そして福田監督と山田さんという黄金コンビの企画に参加できるとは、心が激しく躍ります」と喜び、「松山さん演じるジーザスとどんな掛け合いになるのか、想像するだけでニヤケてしまうのは俺だけでしょうか? まだ撮影もしていないのに、皆さまに届ける日が楽しみでなりません」と期待に胸を膨らませた。
山田は「松山さんをイエスに、染谷さんをブッダに、想像しただけでも失禁しそうです。 (少し出てますが)」と理想のキャスティングを喜び、「既に悟りを感じさせるお二方の存在感は正にブッダとイエス。日頃の激務に追われる天界での生活から離れ、下界での生活をごゆるりとお過ごしいただきたく思いますが演出は福田雄一監督ですのでタダでは済まないことは容易に想像できます。アーメン」とコメントを寄せた。
脚本も手がける福田監督は「今まで何度も何度も出演をお願いしてかなわなかった松山くんと染谷くんで、連載当初から念願だったこの原作を実写化出来ることが、ただただ幸せです! こんな幸せな作品を任せてくれた山田孝之プロデューサーに感謝します! 全力でユルく臨みます!」と話している。
原作者の中村氏は「今回のキャスティング、とてもワクワクしています。松山さんのアガペーあふれるお顔と、染谷さんのアルカイックスマイルが見られるのを、今から楽しみにしています」と期待を込めた。
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2018/02/20