人気グループ・関ジャニ∞の錦戸亮が13日、都内で行われた映画『羊の木』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇。観客へのサプライズとして、客席で同作を鑑賞していたことが明かされ、錦戸が客席後方からさっそうと登場すると、ファンから驚きの声と黄色い歓声が飛んだ。
特に変装している様子もなかったが、鑑賞中は全く“顔バレ”しなかったようで「こうやって、たくさんの人が入ってくれていて、うれしいなと思います。たぶん、誰も気付いてなかったと思いますけど、皆さんがそれだけ映画に集中してくださっていたと思います」とにっこり。「ここまで大きなスクリーンで観たことがなかったので、良かったです。きょう観たことで、僕なりの解釈がまた増えました」と声を弾ませた。
現在、開催されている平昌五輪との意外な関係があるそうで「私事なんですけど、前回映画に出たのがちょうど4年前(2014年公開の『抱きしめたい -真実の物語-』)で、今回は日本中が平昌オリンピックで盛り上がっている時期になりました」と告白。「オリンピックに出られている方も、そこまでずっと培ってきた練習とかがあっての今だと思う。僕は冬季オリンピック限定(で映画に出る)というのはないですし、2年後にもオリンピックあるので、それまでにしっかりと鍛錬して、皆さんにステキな映画を届けていきたいです」と言葉に力を込めていた。
同作は、山上たつひこ氏原作・いがらしみきお氏作画の同名漫画を実写化。殺人歴のある元受刑者の移住を受け入れた町を舞台に、移住者の素性を知らされていない町の人々の日常がゆがんでいくさまを描き、原作とは異なる結末を迎える。舞台あいさつにはそのほか、木村文乃、吉田大八監督も登壇した。
特に変装している様子もなかったが、鑑賞中は全く“顔バレ”しなかったようで「こうやって、たくさんの人が入ってくれていて、うれしいなと思います。たぶん、誰も気付いてなかったと思いますけど、皆さんがそれだけ映画に集中してくださっていたと思います」とにっこり。「ここまで大きなスクリーンで観たことがなかったので、良かったです。きょう観たことで、僕なりの解釈がまた増えました」と声を弾ませた。
現在、開催されている平昌五輪との意外な関係があるそうで「私事なんですけど、前回映画に出たのがちょうど4年前(2014年公開の『抱きしめたい -真実の物語-』)で、今回は日本中が平昌オリンピックで盛り上がっている時期になりました」と告白。「オリンピックに出られている方も、そこまでずっと培ってきた練習とかがあっての今だと思う。僕は冬季オリンピック限定(で映画に出る)というのはないですし、2年後にもオリンピックあるので、それまでにしっかりと鍛錬して、皆さんにステキな映画を届けていきたいです」と言葉に力を込めていた。
同作は、山上たつひこ氏原作・いがらしみきお氏作画の同名漫画を実写化。殺人歴のある元受刑者の移住を受け入れた町を舞台に、移住者の素性を知らされていない町の人々の日常がゆがんでいくさまを描き、原作とは異なる結末を迎える。舞台あいさつにはそのほか、木村文乃、吉田大八監督も登壇した。
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2018/02/13