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『R-1』ファイナリスト10人決定 注目はロボットエンジニアと盲目の漫談家

 “ひとり芸日本一”を決定する『R-1ぐらんぷり2018』の準決勝が12日、東京・ニッショーホールで開催された。準決勝終了直後に決勝進出者の発表が行われ、カニササレアヤコ(24)、河邑ミク(23)、霜降り明星・粗品(25)、濱田祐太郎(28)、おいでやす小田(39)、おぐ(41)、ルシファー吉岡(38)、チョコレートプラネット長田(38)、紺野ぶるま(31)、ゆりやんレトリィバァ(27)の10人がファイナリストとして選出。『R-1』常連組から新顔までバランスの取れたメンバーとなったが、とりわけ注目を集めたのがカニササレと濱田の2人だ。

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 フリーの芸人兼OLのカニササレは、準決勝で「楽の演奏家」という設定で、楽器の笙(しょう)を演奏しながらネタを披露。シュールな世界観に会場はグイグイと引き込まれていき、見事に決勝の舞台をたぐり寄せた。ネタ同様に会社員としての仕事内容も“和風”かと思いきや、人型ロボット「Pepper(ペッパー)」の脳内を操るロボットエンジニアという最新のテクノロジーを使った職業。「(ネタと仕事で)1200年の時を越えていますね」と笑わせながら、有給休暇を取得して臨む決勝当日に向けて「部長の評価が上がるように頑張りたい。ボーナスが上がればいいな」と意気込んだ。

 一方、濱田は左目は全く見えず、右目も明るさがわかる程度であるという盲目の漫談家。昨年10月に行われた『平成29年度 NHK新人お笑い大賞』の決勝にも駒を進めるなど、メキメキと頭角を現してきていたが、この日の準決勝でも「迷ったら笑っといて!」と観客に呼びかけながら、自身の経験に基づくネタをテンポよくしゃべり倒してファイナリストの座を勝ち取った。「生まれて初めて立った舞台が『R-1』で、自分にとっての原点だったので本当にうれしい」と喜びをかみしめた。

 プロアマ問わず一人芸の面白さだけで競う今大会には、史上最多となる3795人がエントリー。司会は15回連続の雨上がり決死隊とフジテレビの宮司愛海アナウンサーが担当。決勝戦の模様は、3月6日の午後7時からカンテレ・フジテレビ系全国ネットで生放送される。ネタ順抽選は、Aブロックのトップバッターにルシファー、カニササレ、小田、おぐ、Bブロックに河邑、長田、ゆりやん、復活ステージ2位、Cブロックに濱田、紺野、粗品、復活ステージ1位となった。

 第1回は、当時芸能事務所に所属していなかった、だいたひかるが優勝。その後は、浅越ゴエ(第2回)、ほっしゃん。(第3回)、博多華丸(第4回)、なだぎ武(第5、6回連覇)、中山功太(第7回)、あべこうじ(第8回)、佐久間一行(第9回)、COWCOW多田健二(第10回)、三浦マイルド(第11回)、やまもとまさみ(第12回)、じゅんいちダビッドソン(第13回)、ハリウッドザコシショウ(第14回)、アキラ100%(第15回)が栄光に輝き、トップ芸人の仲間入りを果たしている。



関連写真

  • 『R-1ぐらんぷり』決勝進出10人が決定 注目はロボットエンジニアのカニササレアヤコ(前列右端)と盲目の漫談家・濱田祐太郎(後列右から2人目)(C)ORICON NewS inc.
  • 芸人兼OLのカニササレアヤコ
  • 盲目の漫談家・濱田祐太郎=『R-1ぐらんぷり』決勝進出 (C)ORICON NewS inc.
  • 河邑ミク=『R-1ぐらんぷり』決勝進出 (C)ORICON NewS inc.
  • 霜降り明星 粗品=『R-1ぐらんぷり』決勝進出 (C)ORICON NewS inc.
  • おいでやす小田=『R-1ぐらんぷり』決勝進出 (C)ORICON NewS inc.
  • おぐ=『R-1ぐらんぷり』決勝進出 (C)ORICON NewS inc.
  • ルシファー吉岡=『R-1ぐらんぷり』決勝進出 (C)ORICON NewS inc.
  • チョコレートプラネット長田=『R-1ぐらんぷり』決勝進出 (C)ORICON NewS inc.
  • 紺野ぶるま=『R-1ぐらんぷり』決勝進出 (C)ORICON NewS inc.
  • ゆりやんレトリィバァ=『R-1ぐらんぷり』決勝進出 (C)ORICON NewS inc.

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