“岡山の奇跡”と呼ばれ注目を集め、今年は初主演映画『ママレード・ボーイ』の公開を控えている女優の桜井日奈子(20)が11日、同作のワンシーンに合わせてバッサリ髪を切ったショートボブ姿を初公開。新成人を迎え、ピュアで女の子らしい雰囲気から、大人っぽく爽やかにイメチェンした。
バスケに打ち込んでいた中学生時代は「女の子っぽい髪型を意識したことがなかった」という桜井。髪をのばし始めたのは高校生になってから。デビューが決まってからもそのスタイルをあまり変えることがなく、ストレートのロングスタイルをキープしていた。
以前から「とにかく毛量が多いんです…! しかもクセがあって結構扱いに困るんですよ」と悩みもあったというが、今回、映画のワンシーンの撮影に合わせ、ヘアカットすることが決定。このほど、茨城・つくば市での撮影を終え、東京・渋谷にあるヘアサロンへ直行した。
担当は、デビュー以来カットしてもらっているというシバタロウ氏。髪を短くするのは中学生以来、約5年ぶりということで「どうなっちゃうのかドキドキ」と話しながらも、最初のカットは自分でハサミを入れた。バストラインまであるロングが、みるみるうちにあごラインのボブへ。シバタロウ氏いわく「気になるクセが生かせるようなカットにしています。毛量もだいぶ減らしたから。ボブでも広がらないですよ」。カットしたあと、床に落ちた髪の量を見て、桜井も驚いた様子だった。
前髪や顔周りにニュアンスを加え、ヘアカットが終了。今までロングの桜井しか知らないスタッフたちも、あまりの変身っぷりにびっくり。桜井も「自分ではなかなかここまで短くするという決断はできなかったので、今回、映画の役どころで髪を切る機会をいただいてうれしかったです」と気に入った様子で「頭が軽くなりました。使うシャンプーの量が少なくなりそう」と笑っていた。
桜井のヘアカットは、女性ファッション誌『CanCam』3月号(1月23日発売)で密着している。
バスケに打ち込んでいた中学生時代は「女の子っぽい髪型を意識したことがなかった」という桜井。髪をのばし始めたのは高校生になってから。デビューが決まってからもそのスタイルをあまり変えることがなく、ストレートのロングスタイルをキープしていた。
以前から「とにかく毛量が多いんです…! しかもクセがあって結構扱いに困るんですよ」と悩みもあったというが、今回、映画のワンシーンの撮影に合わせ、ヘアカットすることが決定。このほど、茨城・つくば市での撮影を終え、東京・渋谷にあるヘアサロンへ直行した。
担当は、デビュー以来カットしてもらっているというシバタロウ氏。髪を短くするのは中学生以来、約5年ぶりということで「どうなっちゃうのかドキドキ」と話しながらも、最初のカットは自分でハサミを入れた。バストラインまであるロングが、みるみるうちにあごラインのボブへ。シバタロウ氏いわく「気になるクセが生かせるようなカットにしています。毛量もだいぶ減らしたから。ボブでも広がらないですよ」。カットしたあと、床に落ちた髪の量を見て、桜井も驚いた様子だった。
前髪や顔周りにニュアンスを加え、ヘアカットが終了。今までロングの桜井しか知らないスタッフたちも、あまりの変身っぷりにびっくり。桜井も「自分ではなかなかここまで短くするという決断はできなかったので、今回、映画の役どころで髪を切る機会をいただいてうれしかったです」と気に入った様子で「頭が軽くなりました。使うシャンプーの量が少なくなりそう」と笑っていた。
桜井のヘアカットは、女性ファッション誌『CanCam』3月号(1月23日発売)で密着している。
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2018/01/11