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アラン・ドロン&ジャン=P・ベルモンド、2大仏名優が日本に熱いメッセージ 宝島社新聞広告で

 フランスを代表する名優のアラン・ドロン(82)とジャン=ポール・ベルモンド(84)が、出版社・宝島社の2018年企業広告「世界は、日本を待っている」にメッセージを寄せたことが4日、わかった。日本を元気づけるため、熱い思いを込めた言葉を贈っている。

 1960年に『太陽がいっぱい』で一躍世界的スターとなり、日本でも「ハンサム」や「美男子」の代名詞となるほど女性から人気を集めたドロン。昨年にデビュー60周年を迎えても、いまだに輝きは陰ることはなく、時代を超えた存在感を放っている。

 一方のベルモンドは、ジャン=リュック・ゴダール監督の『勝手にしやがれ』(1957)に主演してヌーヴェルヴァーグ旋風に乗り、瞬く間に国際的スターに成長。フランスを代表するおしゃれでクールな紳士は、いまもトップスターとして世界中から愛されている。

 同時代に生きた名優として映画で共演し、プライベートでも親交のある2人が、遠く離れた日本の出版社の広告にそろって登場。ドロンは「ジャポンは、自信をもって世界をリードすればいいのに。ジャポンが元気だとみんなが刺激を受けるよ。もちろん僕たちもね」、ベルモンドも「その深くて大きい精神性にも、美意識にも、私は誉れと友情を感じている。さあ、ともに胸を張って進もう!」と、日本人に誇りを取り戻させるような魂の込められた言葉を贈った。

 同社は本広告の狙いについて「いまや経済大国となった日本ですが、昨今、欧米の合理性を追い求める余り、自らの手で、その“モノづくり文化”を傷つけ、自信を失いつつあるように感じられます。日仏友好160周年記念『ジャポニズム2018』がパリで開催される年のはじめに、フランスを代表する2人の名優のメッセージを届けて、あらためて『日本文化の粋』について考えるきっかけになれば幸いです」と説明する。

 同社は、これまでも多くの人々の記憶に残る企業広告を制作し、多数の賞を受賞。今回の広告も大きなインパクト与えており、各方面で話題を呼びそうだ。

 5日の朝日・読売・毎日の全国版朝刊と日刊ゲンダイ全国版に掲載される。



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