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佐津川愛美、バーテンダー役に挑戦も「あまり使われませんでした」

 テレビ朝日系で28日放送される“激モテ指南ドラマ”『ぼくは愛を証明しようと思う。』(深0:20)でバーテンダー役に挑戦した女優の佐津川愛美。「撮影前にカクテルを作る練習をして、結構ほめられて意気込んで現場に来たのですが、あまり撮影で使われませんでした!」と肩透かし。でも、「少しほっとしました」と笑っていた。

12月28日放送、テレビ朝日系、年の瀬変愛ドラマ 第二夜『ぼくは愛を証明しようと思う。』に出演する佐津川愛美(C)テレビ朝日

12月28日放送、テレビ朝日系、年の瀬変愛ドラマ 第二夜『ぼくは愛を証明しようと思う。』に出演する佐津川愛美(C)テレビ朝日

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 同ドラマは、恋愛必勝の方程式「恋愛工学」を提唱する藤沢数希氏の同名小説(幻冬舎)が原作。滝藤賢一が「恋愛工学」を完ぺきに操るモテモテの永沢圭一を、堀井新太がそんな永沢に「恋愛工学」を学びながらモテ男を目指す渡辺正樹を演じる。佐津川が演じる藤森直子はバーカウンターの中から、「恋愛工学」の実地に励む渡辺を俯瞰している役どころ。

 撮影を通して、恋愛工学がすごいと思ったところは「いろいろな恋愛テクニックがあるんだなぁと思い、素直に面白いと思いました。心理学的なところもあって、警戒心を持たせないテクとか、(もっと一緒にいたいと思わせるために)時間を設定するとか、なるほどな!と思いました。こうしたテクを使ってアプローチされたら、テクニックを使われていることに気づかないかもしれませんね(笑)」と話していた。

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