俳優のジェラルド・バトラーが主演する映画『ジオストーム』(2018年1月19日公開)の世界を再現した“ドッキリ映像”が25日、解禁された。
同作は、世界の天候を操る気象コントロール衛星“ダッチボーイ”の暴走するさまを描くディザスターアクション。『インデペンデンス・デイ』の製作&脚本を担当したディーン・デブリン氏が監督を務める。
公開された映像は、アメリカでのプロモーションの一環として撮影された「タクシーどっきり in ニューヨーク」。ニューヨーク、トライ・エステート・エリアの一角に、映画と同じ異常気象の世界を再現し、タクシーに乗った一般客にドッキリを仕掛ける。
タクシー内で緊急速報が流れたあと、路地の角を曲がると一面の銀世界が広がる。よく見ると街行く人々が氷結しており、状況を飲み込めずに混乱する乗客たちをさらなる恐怖が襲う。
スタッフはタクシーに車内カメラを設置し、緊急速報をあらかじめスタジオで撮影、そして実際の街の一角に絶対零度の極寒の世界を作り上げた。その力の入れようは、本編撮影時とほぼ変わらないほど。その甲斐あってか、乗客たちは映画の世界に入り込み、本気で怖がる反応にも注目だ。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、世界の天候を操る気象コントロール衛星“ダッチボーイ”の暴走するさまを描くディザスターアクション。『インデペンデンス・デイ』の製作&脚本を担当したディーン・デブリン氏が監督を務める。
公開された映像は、アメリカでのプロモーションの一環として撮影された「タクシーどっきり in ニューヨーク」。ニューヨーク、トライ・エステート・エリアの一角に、映画と同じ異常気象の世界を再現し、タクシーに乗った一般客にドッキリを仕掛ける。
タクシー内で緊急速報が流れたあと、路地の角を曲がると一面の銀世界が広がる。よく見ると街行く人々が氷結しており、状況を飲み込めずに混乱する乗客たちをさらなる恐怖が襲う。
スタッフはタクシーに車内カメラを設置し、緊急速報をあらかじめスタジオで撮影、そして実際の街の一角に絶対零度の極寒の世界を作り上げた。その力の入れようは、本編撮影時とほぼ変わらないほど。その甲斐あってか、乗客たちは映画の世界に入り込み、本気で怖がる反応にも注目だ。
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2017/12/25