女優・藤原紀香が主演する21日・28日放送の読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマF クリスマス・スペシャルドラマ『眠れぬ真珠〜まだ恋してもいいですか?〜』(2週連続・前後編 後11:59)の場面カットが到着した。藤原は相手役の素樹を演じた鈴木伸之とラブシーンにも挑戦しており、「欲望ではなく、恋によって結ばれた素樹とのシーンは、純粋で切ないものになるよう監督とも心ゆくまで話し、ゆっくりと焦らず作りました」とこだわりを明かした。
同ドラマは、石田衣良氏の大人の恋愛小説『眠れぬ真珠』(新潮文庫刊)が原作。更年期障害に悩む45歳の独身女性と17歳年下の男性との恋愛模様に、狂気じみたストーカーが迫るというサスペンス要素を盛り込んだラブミステリー。海辺の家にアトリエを構える銅版画を専門とする女性画家の内田咲世子(藤原)は、画商と不倫関係を続けていたが、カフェに務めるウェイターの徳永素樹(鈴木)と恋に落ちることに…。
藤原は初共演となる鈴木について「現場では、素樹がリアルにそこに佇んでいると思えるくらいなりきられていて、優しくも色気のある素樹に温かい愛情をもらえたように感じています」と役柄と重ねた。「感じたままに直球でお芝居を投げかけくれますし、素樹そのものだったんじゃないかと。素樹の思いをそのままぶつけてくれたので、私も咲世子に入り込めました」と手応えは十分だ。
そんな藤原の相手役を体当たりで演じた鈴木は、ラブシーンについて「すごく緊張しました。でも、紀香さんがたくさんアドバイスをくださったり、引っ張っていってくださったので、とても演じやすかったです」と感謝。「本当にすてきな方で、こんなピュアな方がいらっしゃるのかというくらい純粋な方でした。またぜひご一緒させていただきたいと思っています」と再共演を願っていた。
藤原は昨年3月の結婚以来、民放ドラマに初主演。「我が家はやるべきこと(歌舞伎界の妻として役目)ができていれば、これまで大事にしてきた仕事なのだから続けたほうが良いという考えで、役者という職業をとても大事に思ってくれています。そういう意味では、仕事をする心構えは、結婚後も結婚前も変わっていません。ただ、やるべきことが多いので 1日がとても短く感じるようにはなりましたね」と変化も語っていた。
同ドラマは、石田衣良氏の大人の恋愛小説『眠れぬ真珠』(新潮文庫刊)が原作。更年期障害に悩む45歳の独身女性と17歳年下の男性との恋愛模様に、狂気じみたストーカーが迫るというサスペンス要素を盛り込んだラブミステリー。海辺の家にアトリエを構える銅版画を専門とする女性画家の内田咲世子(藤原)は、画商と不倫関係を続けていたが、カフェに務めるウェイターの徳永素樹(鈴木)と恋に落ちることに…。
藤原は初共演となる鈴木について「現場では、素樹がリアルにそこに佇んでいると思えるくらいなりきられていて、優しくも色気のある素樹に温かい愛情をもらえたように感じています」と役柄と重ねた。「感じたままに直球でお芝居を投げかけくれますし、素樹そのものだったんじゃないかと。素樹の思いをそのままぶつけてくれたので、私も咲世子に入り込めました」と手応えは十分だ。
そんな藤原の相手役を体当たりで演じた鈴木は、ラブシーンについて「すごく緊張しました。でも、紀香さんがたくさんアドバイスをくださったり、引っ張っていってくださったので、とても演じやすかったです」と感謝。「本当にすてきな方で、こんなピュアな方がいらっしゃるのかというくらい純粋な方でした。またぜひご一緒させていただきたいと思っています」と再共演を願っていた。
藤原は昨年3月の結婚以来、民放ドラマに初主演。「我が家はやるべきこと(歌舞伎界の妻として役目)ができていれば、これまで大事にしてきた仕事なのだから続けたほうが良いという考えで、役者という職業をとても大事に思ってくれています。そういう意味では、仕事をする心構えは、結婚後も結婚前も変わっていません。ただ、やるべきことが多いので 1日がとても短く感じるようにはなりましたね」と変化も語っていた。

関連商品
2017/12/16