女優の内山理名と桜庭ななみが現地時間14日、マカオで開催された「マカオ国際映画祭」クロージングセレモニーに特別ゲストとして招待された。レッドカーペットでの撮影では、観客の声援と多くの報道陣からのフラッシュを浴びた。
胸元の大きく開いたシックなネイビーのロングドレスに身を包んだ内山は、レッドカーペットで中国語を披露すると、ナチュラルでスムーズ発音にどよめき。初の国際映画祭を経験し「いい刺激をたくさんいただけて、素晴らしい体験となりました。この高まっている気持ちを、次の仕事につなげ、近い将来に、自分の作品でまた国際映画祭に参加させていただきたいです」と意欲を語った。
2年連続の参加となった桜庭は、韓国語と北京語も得意なことから現地メディアからの質疑応答も通訳を介さずに対応。先月に北京で行われた香港・中国合作映画『マンハント』(ジョン・ウー監督)のプレミアでも、現地の言葉であいさつし現地の関係者からも絶賛されていたが、この日も流ちょうな北京語に「彼女こそアジアを代表する女優になることは確実」と評価されていた。
桜庭は「海外の映画祭で、あなたの映画を観ましたと言われたことが初めてだったので。インドやタイの方たちからも、そう言って頂いたことに感激しました」と喜び。フラッシュがなりやまず、なかなかその場から移動できなかった様子からも、アジアで注目度の高さを感じさせた。
内山は主演作『singlemom 優しい家族。』(松本和巳監督)、桜庭は福山雅治や中国の俳優チャン・ハンユーと共演した『マンハント』がともに来年公開される。
胸元の大きく開いたシックなネイビーのロングドレスに身を包んだ内山は、レッドカーペットで中国語を披露すると、ナチュラルでスムーズ発音にどよめき。初の国際映画祭を経験し「いい刺激をたくさんいただけて、素晴らしい体験となりました。この高まっている気持ちを、次の仕事につなげ、近い将来に、自分の作品でまた国際映画祭に参加させていただきたいです」と意欲を語った。
2年連続の参加となった桜庭は、韓国語と北京語も得意なことから現地メディアからの質疑応答も通訳を介さずに対応。先月に北京で行われた香港・中国合作映画『マンハント』(ジョン・ウー監督)のプレミアでも、現地の言葉であいさつし現地の関係者からも絶賛されていたが、この日も流ちょうな北京語に「彼女こそアジアを代表する女優になることは確実」と評価されていた。
桜庭は「海外の映画祭で、あなたの映画を観ましたと言われたことが初めてだったので。インドやタイの方たちからも、そう言って頂いたことに感激しました」と喜び。フラッシュがなりやまず、なかなかその場から移動できなかった様子からも、アジアで注目度の高さを感じさせた。
内山は主演作『singlemom 優しい家族。』(松本和巳監督)、桜庭は福山雅治や中国の俳優チャン・ハンユーと共演した『マンハント』がともに来年公開される。
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2017/12/15