平成30年(2017年)用年賀状の引き受けが15日、全国の郵便局で一斉に始まった。同日に東京都中央区のJPタワーKITTEで行われた『平成30年用年賀状引受開始セレモニー』には、フリーアナウンサーの高島彩と世界ボクシング協会(WBA)ミドル級新王者の村田諒太選手が登壇した。
特製ポストをアンベールした高島と村田選手は年賀状を投函。今年10月に王座を奪取した村田は「胸を張って(年賀状を)出せる」と笑顔を見せ、高島は「てんやわんやの慌ただしい1年。4月から土曜の夜に生放送が始まって挑戦の1年だった」と今年を振り返った。
今年のコミュニケーションメッセージは「そうか! 平成30年か! そうか、年賀状出すか。」で、コミュニケーションパートナーは嵐が務める。日本郵便の横山邦男代表取締役社長は「平成を感じる最後の1年間」と年賀状の投函を呼びかけた。
来年の干支・戌年にちなみ、人気キャラクターのスヌーピーが年賀はがきに初登場。料額印面は、ウッドストック(酉)からスヌーピー(戌)へのバトンタッチをイメージした。くじ部分はスヌーピーのゴールの瞬間、消印部分は和服を身につけたチャーリー・ブラウンなどのキャラクターによる、スヌーピーの胴上げを描いたストーリー性のあるデザインとなっている。
また、認識スタンプで動物や変顔に変身できる大人気ARアプリ『SNOW』に、日本郵便のキャラクター「ぽすくま」に変身できる顔認識スタンプが登場。ぽすくまの顔認識スタンプで作った画像は、はがきデザインキットで合成し、年賀状のデザインにすることができる。
特製ポストをアンベールした高島と村田選手は年賀状を投函。今年10月に王座を奪取した村田は「胸を張って(年賀状を)出せる」と笑顔を見せ、高島は「てんやわんやの慌ただしい1年。4月から土曜の夜に生放送が始まって挑戦の1年だった」と今年を振り返った。
今年のコミュニケーションメッセージは「そうか! 平成30年か! そうか、年賀状出すか。」で、コミュニケーションパートナーは嵐が務める。日本郵便の横山邦男代表取締役社長は「平成を感じる最後の1年間」と年賀状の投函を呼びかけた。
来年の干支・戌年にちなみ、人気キャラクターのスヌーピーが年賀はがきに初登場。料額印面は、ウッドストック(酉)からスヌーピー(戌)へのバトンタッチをイメージした。くじ部分はスヌーピーのゴールの瞬間、消印部分は和服を身につけたチャーリー・ブラウンなどのキャラクターによる、スヌーピーの胴上げを描いたストーリー性のあるデザインとなっている。
また、認識スタンプで動物や変顔に変身できる大人気ARアプリ『SNOW』に、日本郵便のキャラクター「ぽすくま」に変身できる顔認識スタンプが登場。ぽすくまの顔認識スタンプで作った画像は、はがきデザインキットで合成し、年賀状のデザインにすることができる。
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2017/12/15