女優・篠原涼子が、主演するフジテレビ系連続ドラマ『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』(毎週月曜 後9:00)をこのほどクランクアップさせた月9枠初主演となった同ドラマを無事に完走した篠原は「本当にありがとうございました。終わりたくないので、楽屋を出るのをやめようかと思ったぐらいです」と冗談めかしながら、寂しさをにじませた。
オリジナル脚本の同ドラマは、お金欲しさに市議に立候補した平凡な主婦・佐藤智子(篠原)が市政を舞台に奮闘する姿を描く。監督から花束とハグを贈られた篠原は「本当に日々楽しい現場で、スタッフの方々が楽しい現場作りをしてくださっていたので、すごく助かりましたし、毎日現場に行くのが楽しみでした」と充実の撮影を述懐。
「本当に撮影が終わっちゃうのが嫌で、撮影のない日はオフなのに現場に行きたいなと思うときがよくありました。だから明日からきっとポッカリ穴が開いちゃうんだろうなと思っています」としんみりしつつ、「また同じメンバーでお仕事をしたいと思っています。精進してがんばりますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします」と気持ちを新たにしていた。
第8話では、市長となった智子が市議会のドン・犬崎和久(古田新太)に対してクーデターを行う。一見成功をおさめたかのように思えたが、犬崎がここで諦めるわけもなく、市役所職員は仕事放棄、さらには智子の夫・公平(田中圭)とママ友で新聞記者・和美(石田ゆり子)の不倫疑惑も報じられるなど、波乱が待ち受ける。最終回は25日に放送される。
オリジナル脚本の同ドラマは、お金欲しさに市議に立候補した平凡な主婦・佐藤智子(篠原)が市政を舞台に奮闘する姿を描く。監督から花束とハグを贈られた篠原は「本当に日々楽しい現場で、スタッフの方々が楽しい現場作りをしてくださっていたので、すごく助かりましたし、毎日現場に行くのが楽しみでした」と充実の撮影を述懐。
「本当に撮影が終わっちゃうのが嫌で、撮影のない日はオフなのに現場に行きたいなと思うときがよくありました。だから明日からきっとポッカリ穴が開いちゃうんだろうなと思っています」としんみりしつつ、「また同じメンバーでお仕事をしたいと思っています。精進してがんばりますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします」と気持ちを新たにしていた。
第8話では、市長となった智子が市議会のドン・犬崎和久(古田新太)に対してクーデターを行う。一見成功をおさめたかのように思えたが、犬崎がここで諦めるわけもなく、市役所職員は仕事放棄、さらには智子の夫・公平(田中圭)とママ友で新聞記者・和美(石田ゆり子)の不倫疑惑も報じられるなど、波乱が待ち受ける。最終回は25日に放送される。
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2017/12/11