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亀梨和也、ドラマ『FINAL CUT』撮影で骨折 当日中に撮影復帰

 人気グループKAT-TUN亀梨和也が、主演するカンテレ・フジテレビ系ドラマ『FINAL CUT』(来年1月スタート)撮影中に左手を骨折するけがを負ったことが3日、わかった。同局がドラマの公式サイトで発表し、謝罪した。亀梨はすでに撮影に復帰している。

2018年1月スタートのカンテレ・フジテレビ系火曜ドラマ『FINAL CUT』(C)関西テレビ

2018年1月スタートのカンテレ・フジテレビ系火曜ドラマ『FINAL CUT』(C)関西テレビ

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 サイトでは「このたび、幣社の連続ドラマ『FINAL CUT』(2018年1月スタート)の撮影中、主演の亀梨和也氏(ジャニーズ事務所所属)が、けがをされました。 ご本人及び関係者の皆様に深くお詫びいたします」と謝罪。

 詳細については、1日(金)午前11時30分頃、都内の公園で、アクロバチックなシーンの撮影中、左手を負傷。病院で受診したところ、骨折と診断されたという。また、「その後、病院から『激しい動きはさけ、十分安全に配慮するように』とのアドバイスを受けて、当日午後6時の撮影から復帰し、その後も予定通り撮影を行っております」と現状を報告している。

 今後に向けては「亀梨氏の一刻も早いご快癒を願うとともに、改めて番組制作の管理指導を徹底し、視聴者の皆様にも安心して番組を見ていただけるよう、より一層の安全対策強化を目指して、再発防止に取り組む所存です」と記している。

 同ドラマは、殺人事件で母親を犯人扱いされ、自殺に追い込まれた過去を持つ男の“復讐”を描く物語。亀梨は、『サプリ』(2006年)以来11年半ぶりとなる同局系主演、単独としては同局系初主演作となる。共演には、藤木直人橋本環奈林遣都高木雄也Hey! Say! JUMP)、やついいちろう杉本哲太水野美紀佐々木蔵之介らを迎える。

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