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有村架純、初のシングルマザー役 「RAILWAYS」新作2018年公開

 女優の有村架純(24)が、映画『かぞくいろ』(吉田康弘監督 2018年公開)に主演し、自身初のシングルマザーを演じることが11月30日、わかった。地方のローカル線を舞台に、人と人とのつながりや、自分の生き方を見つめ直す姿を温かく描く映画「RAILWAYS」シリーズ最新作。若くして夫を亡くし、夫の故郷の鹿児島で?念発起して鉄道の運転士を目指す主人公・晶を有村が演じ、義父役で國村隼(62)が共演する。

 「RAILWAYS」シリーズは、島根を舞台に中井貴一が主演した『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(2010年)、富山を舞台に三浦友和が主演した『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』(11年)が公開されてきた。鹿児島を舞台にした今作では、九州西海岸の美しい風景の中を走り、地元の新鮮な食材を使用した食事をゆったりと楽しめる食堂車「おれんじ食堂」が登場する。

 25歳で子ども連れの修平と結婚した晶(有村)は、突然夫を失ったことを修平の父親の節夫(國村)に伝えるために、息子の駿也とともに夫の故郷の鹿児島を訪れる。突然の息子の死と、初めて会う嫁と孫に当惑する節夫。そして、東京に帰る場所を失った晶と駿也は、何とか節夫に頼み込み、鹿児島の家で一緒に暮らすことになる。

 実の子どもではない駿也の母親として生きることを決意した晶は、鉄道が好きな息子のために、節夫が務める肥薩おれんじ鉄道の運転士の試験を受ける。周囲の人々に支えられ、良き母、一人前の運転士になろうと奮闘する晶。大切な人を失った悲しみをそれぞれが抱えながら、次々起こるできごとに立ち向かう3人は、自分たちなりの家族のカタチを見つけることができるのか。

 有村は「過去2作品からの温かいバトンをしっかりと受け取り、今作の中にいる人と人が分かり合うには理屈じゃない何かがあり、本当の家族、愛、絆を、時間と共に見つけていければと思います」と意気込み。シングルマザーという役どころには「彼女の努力や気持ちに寄り添えるように、キャスト、スタッフの皆さんの力をお借りしながら、頑張りたいと思います」と話している。

 初となる吉田監督作品出演に「ワクワクドキドキします」と語った國村は、「久し振りの有村くんも居ますし、久し振りの鹿児島の地ですし、温泉と芋焼酎のパワーも借りていい作品になるよう頑張って参ります」とコメントを寄せた。



関連写真

  • 映画『かぞくいろ』に出演する有村架純、國村隼 
  • 美しい風景のなか走る肥薩おれんじ鉄道

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