女優の二階堂ふみが、12月7日に放送されるフジテレビ系連続ドラマ『刑事ゆがみ』(毎週木曜 後10:00)第9話にゲスト出演する。二階堂は主人公・弓神(浅野忠信)と羽生(神木隆之介)刑事コンビが捜査する変死事件の被害者・薮田恒男(渡辺哲)の第一発見者で自宅に出入りする家政婦・石崎春菜を演じる。また、この事件の事件捜査の重要な証拠を洗い出す、うきよ署の鑑識係・子門真佐子には真野恵里菜が起用された。
井浦秀夫原作『ビッグコミックオリジナル』にて連載中のコミックを実写化。「何でもありの天才適当刑事」弓神と「出世欲に燃える腹黒刑事」羽生による“最強バディ”が、現代社会のゆがみを見抜き、埋もれかけた真実をあぶり出す同ドラマ。
今回、資産家の元医師が自宅で変死体となって発見され、弓神たちが現場へと急行。資産家で元医師の薮田は熱湯が張られた風呂の中で、体に無数の傷やあざをつけられるという異様な方法で殺されていて、屋敷内の金庫の中身や高価な美術品は盗まれておらず、薮田の上着から「積年の恨み、ここに晴らす」と書かれたノートの切れ端が見つかっていた。
出演オファーを受けた感想について二階堂は「こだわって作ってらっしゃる作品に携わることができて、とてもうれしかったです」と歓喜。「浅野さんは、久しぶりにお目にかかっても、とてもすてきで、気さくで、独特の雰囲気をお持ちの方だなと思いました」と好印象。
神木とは、ドラマ『東野圭吾「変身」』(2014年・WOWOW)で共演した経験もあり「はじめは結構緊張していたんですが、神木君が居て下さったのでとても心強くて、今回もたくさん引っ張って下さいました」と感謝。「合間に私が『セリフ言うの緊張するんだ…』と言うと、『そうだよねー』といろいろ話を聞いて貰ったりして、とても楽しく撮影することができました」と和やかに撮影を進めたそう。
事件の第一発見者という重要なポジションになるが「楽しい役だなと思ったので、作品の雰囲気がヒリヒリしている中でも見ている方が“クスッ”と笑っていただけるようなチャーミングな役になればいいなと思います」とみどころを語っている。
井浦秀夫原作『ビッグコミックオリジナル』にて連載中のコミックを実写化。「何でもありの天才適当刑事」弓神と「出世欲に燃える腹黒刑事」羽生による“最強バディ”が、現代社会のゆがみを見抜き、埋もれかけた真実をあぶり出す同ドラマ。
今回、資産家の元医師が自宅で変死体となって発見され、弓神たちが現場へと急行。資産家で元医師の薮田は熱湯が張られた風呂の中で、体に無数の傷やあざをつけられるという異様な方法で殺されていて、屋敷内の金庫の中身や高価な美術品は盗まれておらず、薮田の上着から「積年の恨み、ここに晴らす」と書かれたノートの切れ端が見つかっていた。
出演オファーを受けた感想について二階堂は「こだわって作ってらっしゃる作品に携わることができて、とてもうれしかったです」と歓喜。「浅野さんは、久しぶりにお目にかかっても、とてもすてきで、気さくで、独特の雰囲気をお持ちの方だなと思いました」と好印象。
神木とは、ドラマ『東野圭吾「変身」』(2014年・WOWOW)で共演した経験もあり「はじめは結構緊張していたんですが、神木君が居て下さったのでとても心強くて、今回もたくさん引っ張って下さいました」と感謝。「合間に私が『セリフ言うの緊張するんだ…』と言うと、『そうだよねー』といろいろ話を聞いて貰ったりして、とても楽しく撮影することができました」と和やかに撮影を進めたそう。
事件の第一発見者という重要なポジションになるが「楽しい役だなと思ったので、作品の雰囲気がヒリヒリしている中でも見ている方が“クスッ”と笑っていただけるようなチャーミングな役になればいいなと思います」とみどころを語っている。
コメントする・見る
2017/11/30