シンガー・ソングライターの高橋優と俳優の三浦春馬が25日、都内の女子高で高橋の新曲「ルポルタージュ」(22日発売)の発売記念イベントを開催した。
同曲は、テレビ朝日系ドラマ『オトナ高校』(毎週土曜 後11:05)の主題歌として起用されていることから、主演の三浦も参加。ドラマのタイトルにちなんで実際の高校の教室で行われた。シングル購入&応募者3500人の中から抽選で50人が招待されたが、追加当選として20人が授業参観形式の立ち見で観覧。ドラマの主演、主題歌を務める2人を間近で見られるレアなイベントとあり、大歓声があがった。
高橋は主題歌を制作するにあたって、三浦から「ドラマはコメディーだけど、実は今社会で起こっている問題などを秘めたドラマなんだ」と聞いたことをヒントにしたといい、「大人になるってどういうことか」を自分なりに考え、自分の目に今見えているもの、感じていることをイメージして書き上げたと明かした。
ミュージックビデオでは高橋と三浦が共演しているが、箭内道彦監督から「何かにしばられている演技をしてほしい」とリクエストされ、二人一緒にしばられたものの、結局使われなかったという秘話も。さらに、高橋がドラマの第6話に警備員役で出演した際、監督から「秋田弁でせりふをお願いします」と言われ、アドリブで臨んだことも振り返った。
最後に高橋が「ルポルタージュ」の弾き語りバージョンを初披露。三浦は「優くんの歌はエネルギッシュで、いつもパワーをもらえる。今回主題歌を書き下ろしてくれて本当に光栄です」とファンとともに興奮冷めやらぬ様子だった。
同曲は、テレビ朝日系ドラマ『オトナ高校』(毎週土曜 後11:05)の主題歌として起用されていることから、主演の三浦も参加。ドラマのタイトルにちなんで実際の高校の教室で行われた。シングル購入&応募者3500人の中から抽選で50人が招待されたが、追加当選として20人が授業参観形式の立ち見で観覧。ドラマの主演、主題歌を務める2人を間近で見られるレアなイベントとあり、大歓声があがった。
高橋は主題歌を制作するにあたって、三浦から「ドラマはコメディーだけど、実は今社会で起こっている問題などを秘めたドラマなんだ」と聞いたことをヒントにしたといい、「大人になるってどういうことか」を自分なりに考え、自分の目に今見えているもの、感じていることをイメージして書き上げたと明かした。
ミュージックビデオでは高橋と三浦が共演しているが、箭内道彦監督から「何かにしばられている演技をしてほしい」とリクエストされ、二人一緒にしばられたものの、結局使われなかったという秘話も。さらに、高橋がドラマの第6話に警備員役で出演した際、監督から「秋田弁でせりふをお願いします」と言われ、アドリブで臨んだことも振り返った。
最後に高橋が「ルポルタージュ」の弾き語りバージョンを初披露。三浦は「優くんの歌はエネルギッシュで、いつもパワーをもらえる。今回主題歌を書き下ろしてくれて本当に光栄です」とファンとともに興奮冷めやらぬ様子だった。
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2017/11/26