歌手のナオト・インティライミが23日、都内で行われたドキュメンタリー映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2 【前編】』(監督・加藤肇)の初日舞台あいさつに出席した。
同作は、2013年に公開されたドキュメンタリー映画の第2弾。ナオトが、アフリカ大陸14ヶ国、ルーマニア、スウェーデン、ドイツなど世界各地を巡った、約半年間の旅を記録した。後編は来年1月5日に公開される。
封切りを迎え「僕は旅をしていただけですけど、いろんな方が関わって作品にしてくれて、それが全国の映画館で流していただけるなんて信じられない。うれしく思います」と笑顔を浮かべたナオト。半年以上も日本の音楽業界を離れることとなったが「一回、日本での公の活動を止めて、インプットの活動をしたかった」と、決断に至った理由を語った。
「もっと素の自然体でいたいという思い」から旅行中、トレードマークの帽子も封印。さまざまな地域で音楽制作への刺激を受けたというが、一番の衝撃を問われると「まだメインはガラケーだけど、iPhoneってすごいのね! 写真、動画、ボイスメモを一手に引き受けている。こんな便利なものがあるのかと驚きました」と明かして、笑わせていた。
同作は、2013年に公開されたドキュメンタリー映画の第2弾。ナオトが、アフリカ大陸14ヶ国、ルーマニア、スウェーデン、ドイツなど世界各地を巡った、約半年間の旅を記録した。後編は来年1月5日に公開される。
封切りを迎え「僕は旅をしていただけですけど、いろんな方が関わって作品にしてくれて、それが全国の映画館で流していただけるなんて信じられない。うれしく思います」と笑顔を浮かべたナオト。半年以上も日本の音楽業界を離れることとなったが「一回、日本での公の活動を止めて、インプットの活動をしたかった」と、決断に至った理由を語った。
「もっと素の自然体でいたいという思い」から旅行中、トレードマークの帽子も封印。さまざまな地域で音楽制作への刺激を受けたというが、一番の衝撃を問われると「まだメインはガラケーだけど、iPhoneってすごいのね! 写真、動画、ボイスメモを一手に引き受けている。こんな便利なものがあるのかと驚きました」と明かして、笑わせていた。
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2017/11/23