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近藤真彦、森繁久彌役で『トットちゃん!』出演 「知床旅情」熱唱

 歌手の近藤真彦が、テレビ朝日系帯ドラマ劇場『トットちゃん!』(月〜金 後0:30〜0:50)に森繁久彌さん役で出演することが明らかになった。エンターテインメント界の第一線で活躍を続ける黒柳徹子と、その家族の激動の昭和史を描く本作。『徹子の部屋』第1回のゲストとして出演した森繁が「知床旅情」を歌い上げるシーンなどを演じた近藤は「きちんと森繁久彌として歌うことができたと思います」と、自信をのぞかせている。

 2009年に亡くなった森繁さんは、文化勲章や紫綬褒章、国民栄誉賞なども贈られた国民的俳優。黒柳がNHKの専属女優だった頃から親交があり、黒柳が『徹子の部屋』の記念すべき第1回(1976年)のゲストに迎えたことでも知られている。

 近藤は、1992年『おやじのヒゲ13』(TBS)などで森繁さんと共演経験があるものの、今回演じるのは、森繁さんの40代から60代にかけて。名優を演じるにあたって、「さまざまな映画作品を拝見し、もちろん『徹子の部屋』第1回の映像は数えきれないぐらい繰り返して見ました」と、偉大な存在に真正面から立ち向かった。

 そこで感じたのは、森繁さんの知的かつ上品な“色気”と、“自然体”。過去に共演したときは、やりたい放題だった森繁さんのことを「ワガママなおじいちゃんという印象でした(笑)」と懐かしみながら、その自然体をリスペクト。「本当に魅力的な方。森繁さんの自然体が、観る人を感動させてきたのではないでしょうか。僕も最初は森繁さんの物真似をした方がよいのか、近藤真彦が演じる森繁久彌がよいのかいろいろ悩みましたが、その中間でうまく演じられた気がします」と、大役に挑んだ心境を語っていた。

 森繁が第1回のゲストなら、近藤は2015年5月に迎えた1万回に後輩の東山紀之とともにゲスト出演。黒柳とは『ザ・ベストテン』(TBS)時代から親交があり、「仕事で会うより、プライベートでお会いすることの方が多く、しょっちゅう“リアル徹子の部屋”をやっている感じです」と、語るほど仲が良い。森繁さん役のオファーを引き受けたことを近藤自ら黒柳に報告した際には、「“エッ!”と驚いていらっしゃいましたが、そのあと『もうあなたに任せたわ』というお言葉をいただきました」。黒柳も放送を楽しみにしているようだ。

 近藤が演じる森繁久彌は、24日放送の第40話から登場。



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