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山田孝之、“王道ラブストーリー”主演 長澤まさみと日本版『50回目のファーストキス』

 俳優の山田孝之(34)と長澤まさみ(30)が、映画『50回目のファーストキス』(2018年6月1日公開)に主演することが6日、わかった。原案は、ドリュー・バリモアとアダム・サンドラーが共演し、記憶障害の女性と一途な愛を貫く男性との恋を描いたハリウッド映画『50回目のファースト・キス』(2004年)。『闇金ウシジマくん』など多数の代表作をもち、俳優として特異なスタンスを築いた山田が、満を持して“王道ラブストーリー”に復帰。山田と『勇者ヨシヒコ』シリーズなどでタッグを組んできた福田雄一氏(49)が脚本・監督を手がける。

 舞台は、ハワイのオアフ島。ツアーガイドのバイトをしているプレイボーイの大輔(山田)は、ある日、カフェで明るくて魅力的な地元の女性・瑠依(長澤)と出会う。意気投合した2人は次の日も会うことに。しかし、翌朝会った瑠依は、大輔のことをまるで覚えていない。かつて事故に遭い、新しい記憶が一晩でリセットされてしまうという後遺症を抱えていたのだ。そんな彼女に本気になった大輔は、毎日初対面の瑠依をあの手この手で口説き落とす。2人は毎日恋に落ち、毎日ファーストキスを繰り返すことになるのだが…。

 山田と長澤の映画での共演は、『そのときは彼によろしく』(07年)以来10年ぶり。オリジナル映画の舞台でもあるハワイでオールロケを敢行し、数々のキスシーンも見どころとなる。

 一途な主人公を演じた山田は「脚本を読む度に、こんなに笑って、こんなに泣いたのは初めてではないだろうか。ラブストーリーとしてすばらしく感動的で、コメディーとしてすばらしく面白い。そのすばらしい脚本をキャスト、スタッフが心の底から愛していて、きっとその全てを映像に収めることができた」と手応え十分。「完成作を見たときも涙が止まらないことが想像できる。そして劇場を後にする際、我々は思うだろう。『福田雄一に泣かされたことが少し納得いかない』と」と、らしさあふれるコメントを寄せた。

 長澤は「福田監督には『銀魂』でお世話になりましたが、真面目にコメディーがやれたら楽しそうだなと思っていたので、願ったり叶ったりでした。山田さんとは10年前に映画でご一緒させていただいてから共演する機会がほぼなかったので、再共演できることがとてもうれしい気持ちでいっぱいでした」と話している。

 コメディーの名手として知られる福田監督は、渾身のラブストーリーに初挑戦。「気心知れた山田くんと長澤まさみちゃんはまさにイメージ通りのキャストでした。ハワイでの撮影は丸々1ヶ月でしたが、あっという間でした。初めてのラブストーリーに挑戦ですが、あのザッカー兄弟のジェリーが『ゴースト』をやっているように、ギャグコメディーばかりやってきたこのチームでラブストーリーやってるだけで新鮮で楽しくて仕方ないんです」と喜び、「ちなみに僕、初めて撮影中、モニター観ながら泣きましたし、編集してまた泣きました」と期待をあおっている。



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