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桐谷美玲、主演映画で新境地挑戦「学生イメージが強い。違う面を見せたい」

 女優の桐谷美玲(27)が、主演を務める映画『リベンジgirl』(12月23日公開 三木康一郎監督)。これまで恋愛映画などでの女子高生役のイメージが強い桐谷が、女性初の総理大臣を目指す役どころに挑戦する。このほど、都内で行われた撮影合間に報道陣のインタビューに対応し、意気込みを語った。

女性初の総理大臣を目指す役どころに挑戦する桐谷美玲

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 桐谷が演じるのは、東大首席でミスキャンパス1位だが“性格ブス”の主人公・宝石美輝(たからいしみき)。鈴木伸之(25)らが脇を固め、型破りなヒロインの恋愛模様に加え、人間としての成長ドラマを描く。

 新境地に挑む桐谷は「政治を目指す議員役は今までなかった。自分の性格とも真逆ですし、キャラクターの意志の強さ一つをとっても今までの役と違う」。役柄そのままな凛々しい表情で語ると「学生イメージが強いかなと思うけど、年齢的にもう学生ではないので年相応というか等身大の部分を演じて、そこからまた一つ違う面を見せたい」と気合十分に話した。

 敏腕選挙参謀・門脇俊也役の鈴木も「政治に対して無知だったんですけど、自分なりに調べました」という熱の入れよう。劇中でタッグを組む桐谷をチラリと見て「こんなキレイな人がいたらずっとサポートしたいと思っちゃいますよ」と笑顔で話し、仲睦まじい様子で撮影に励んでいた。

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  • 女性初の総理大臣を目指す役どころに挑戦する桐谷美玲
  • 映画『リベンジgirl』の収録カット
  • 映画『リベンジgirl』の収録カット
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