お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞん(32)が、映画『カンフー・ヨガ』(12月22日公開)の日本語吹き替え版声優を務めることが24日、わかった。かねてより“大ファン”を公言するジャッキー・チェン(63)の主演作で声優に初挑戦したみやぞんは「最初は僕なんかでよいのか不安な気持ちがありましたが、実際に収録してみるとジャッキーと実際に会えたような気がして感激でした」と喜んでいる。
同作でジャッキーが扮するのは、カンフーの達人にして名高い考古学者ジャック。同じく考古学者のインド美女アスミタから、1400年の歴史に隠された失われた財宝探しを持ちかけられ、謎を解きながら世界中を駆けめぐる。タイトル通り、カンフーとヨガを駆使したド派手アクションに、高級車カーチェイス、さらには歌って踊るインド映画の要素まで入っている。
みやぞんが吹き替えを担当するのは、伝説の秘宝を探すジャックらに立ち向かう謎の軍団の一人ヘイロン。絶対絶命のピンチに陥った姿を収めた場面写真が公開され、蔓につかまって助けを待つ表情はどこか頼りなさを感じるキャラクターだ。
アフレコは難しかったと振り返ったみやぞんは、原音の雰囲気とせりふのタイミングを合わせる作業を「バスケットゴールにバスケットボールをずっと入れ続けるような作業というか…」と表現。「危機一髪のシーンにも関わらず今回の仕事があまりにうれしくて『楽しそうになっちゃってますよ〜』とディレクターさんに何度も注意されましたね(笑)。実際のヘイロン役の役者さんも命がけでやっているので、僕の声でダメにしては失礼だという気持ちで一生懸命頑張りました」と真剣に取り組んだ。
作品について「カンフーとヨガの合体が最高なんです! 『前半はアレだけど後半の盛り上がりがスゴイ』とかいう映画はたくさんありますけど、これは観てて時間を忘れるくらい、最初から終わりまで笑いっぱなしでした」とおすすめし、「ジャッキーを知らない人たちも十分楽しめるし、観ていただければ僕がなぜこんなにジャッキーが好きなのか、わかっていただけると思います」と“ジャッキー愛”を熱弁した。
同作でジャッキーが扮するのは、カンフーの達人にして名高い考古学者ジャック。同じく考古学者のインド美女アスミタから、1400年の歴史に隠された失われた財宝探しを持ちかけられ、謎を解きながら世界中を駆けめぐる。タイトル通り、カンフーとヨガを駆使したド派手アクションに、高級車カーチェイス、さらには歌って踊るインド映画の要素まで入っている。
みやぞんが吹き替えを担当するのは、伝説の秘宝を探すジャックらに立ち向かう謎の軍団の一人ヘイロン。絶対絶命のピンチに陥った姿を収めた場面写真が公開され、蔓につかまって助けを待つ表情はどこか頼りなさを感じるキャラクターだ。
アフレコは難しかったと振り返ったみやぞんは、原音の雰囲気とせりふのタイミングを合わせる作業を「バスケットゴールにバスケットボールをずっと入れ続けるような作業というか…」と表現。「危機一髪のシーンにも関わらず今回の仕事があまりにうれしくて『楽しそうになっちゃってますよ〜』とディレクターさんに何度も注意されましたね(笑)。実際のヘイロン役の役者さんも命がけでやっているので、僕の声でダメにしては失礼だという気持ちで一生懸命頑張りました」と真剣に取り組んだ。
作品について「カンフーとヨガの合体が最高なんです! 『前半はアレだけど後半の盛り上がりがスゴイ』とかいう映画はたくさんありますけど、これは観てて時間を忘れるくらい、最初から終わりまで笑いっぱなしでした」とおすすめし、「ジャッキーを知らない人たちも十分楽しめるし、観ていただければ僕がなぜこんなにジャッキーが好きなのか、わかっていただけると思います」と“ジャッキー愛”を熱弁した。
コメントする・見る
2017/10/25