俳優の大泉洋(44)が24日、都内で行われた映画『探偵はBARにいる3』(12月1日公開)のジャパンプレミアに参加。“ずっとしゃべりたい”という理由からレッドカーペットで異例のピンマイクを着用して歩行し、共演者をあきれさせた。 レッドカーペット直前にスタッフが「主演の方が、ずっとしゃべりたいというのでピンマイクを使います」と前代未聞のアナウンス。質問タイムでは手持ちマイクを使っていた大泉だがフォトセッションが始まると自信満々に「私、ハンドマイクなくてもピンマイク付いてますから」とにやり。カメラマンの目線の指示にいちいち反応しては「いっつもフォトセッションでしゃべれなくなるのが苦痛だったんです」と笑顔になり、「すげー、うれしい。毎回やってほしい」とマシンガントークで自らのアイデアを自画自賛し、共演者は半ばあきれていた。
2017/10/24