俳優の生田斗真（33）、女優の広瀬すず（19）が24日、東京・東郷神社で行われた映画『先生！ 、、、好きになってもいいですか？』（28日公開）大ヒット祈願イベントに出席。生田は着物、広瀬は振袖を着て登場し、お互い「本当に超絶かわいい」（生田）、「超絶かっこいいです」（広瀬）と絶賛しあった。

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　同作は『青空エール』『俺物語!!』で知られる河原和音氏の少女漫画を、『僕等がいた』などを手がけた三木孝浩監督が実写化。ぶっきらぼうな性格だが、生徒思いの教師・伊藤貢作（生田）と、伊藤に“初恋”をしてしまうごく普通の女子高校生・島田響（広瀬）の純愛を描く。

　撮影や宣伝を通して一緒にいる時間も多い2人。「好きになってもいいかな」と思う相手の一面を聞かれた生田は「すずちゃんは字がすごくきれい。昔から字がきれいな女性に引かれるので、見たときにハッとしました」と回答。考え込んで生田から「だめだよ、そんなに考えちゃ」とつっこまれた広瀬は、「本当に優しいです。地方に行ったときに大勢の人に囲まれたときがあったのですが、道を誘導してくれたり助けていただいた」と話していた。

　2人は和装で神社内に敷かれたレッドカーペットを歩き、イベント前には近くの原宿・竹下通りに登場するサプライズも行った。