女優の吉岡里帆(24)が21日、都内で行われた『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』初日舞台あいさつに出席。動物写真家の岩合光昭氏(66)と共に、劇中に登場する猫たちの様子を振り返った吉岡は「いい顔だなって、役者ながらに嫉妬しました」と語った。
同作は、岩合氏が、猫目線でいろいろな国の猫を撮影する様子を映した人気ドキュメンタリー番組を映画化。吉岡は、ナレーションを務めている。
感動シーンについて話していた吉岡は「(猫の)リッキーとハナちゃんの兄妹愛にぐっときました。リッキーが大人の顔になって、あの顔がかっこいいんですよ。渋い感じで、いい顔だなって。役者ながらに嫉妬するような、そんな顔でしたね」とコメント。過去には「多いときで15匹飼っていた」というほど猫好きで、「どこでもすぐ寝ちゃうところが猫と似ているんです」と自己分析して和ませた。
劇場版公開に感慨深げだった岩合氏は「僕は猫の動きにとても引かれるんです。動くことは生きることにつながっているので、生きるすばらしさを伝えたいと思って撮影しています。これからも、猫様に嫌われない距離を保ちながら、続けていきたい」と力を込めた。
同作は、岩合氏が、猫目線でいろいろな国の猫を撮影する様子を映した人気ドキュメンタリー番組を映画化。吉岡は、ナレーションを務めている。
感動シーンについて話していた吉岡は「(猫の)リッキーとハナちゃんの兄妹愛にぐっときました。リッキーが大人の顔になって、あの顔がかっこいいんですよ。渋い感じで、いい顔だなって。役者ながらに嫉妬するような、そんな顔でしたね」とコメント。過去には「多いときで15匹飼っていた」というほど猫好きで、「どこでもすぐ寝ちゃうところが猫と似ているんです」と自己分析して和ませた。
劇場版公開に感慨深げだった岩合氏は「僕は猫の動きにとても引かれるんです。動くことは生きることにつながっているので、生きるすばらしさを伝えたいと思って撮影しています。これからも、猫様に嫌われない距離を保ちながら、続けていきたい」と力を込めた。
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2017/10/21