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同生代キャストたちが切磋琢磨 山崎賢人×広瀬アリス『氷菓』メイキング写真公開

 俳優の山崎賢人(23)、広瀬アリス(22)のW主演で米澤穂信氏の人気小説を実写化する映画『氷菓』(安里麻里監督 11月3日公開)のメイキング写真が18日、披露された。

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 “省エネ主義”の折木奉太郎(山崎)は、姉の命で部員ゼロ&廃部寸前の古典部に入部することに。そこに“一身上の都合”で入部してきた、好奇心のかたまりのようなお嬢さま・千反田える(広瀬)に振り回され、奉太郎は眠っていた推理力を開花させる。

 学園に潜む謎を次々と解き明かしていく中、奉太郎はえるから33年前に起きたある事件の謎を解き明かしてほしいと依頼される。旧友の福部里志(岡山天音)、伊原摩耶花(小島藤子)も加わり、神谷山高校新生古典部として活動を開始した彼らは、事件の真相へと迫っていく。

 企画の立ち上がりは、さかのぼること3年前。KADOKAWAは2014年から映像化に向け動き出し、企画意図にプロットを添えて2015年1月に原作者・米澤氏へ打診。脚本作りの過程で米澤から小説には書かれていないキャラクターの裏設定、<古典部>シリーズの今後の展開等、脚本のヒントを受けとり映像化実現へと着実に進んでいった。

 撮影は2016年3〜4月の約1ヶ月間で行われ、撮影前には毎回、古典部員4人そろって徹底的にリハーサルを実施。奉太郎のしゃべり方をどの程度ぶっきらぼうにするか、えるのせりふ「私、気になります!」の表現と奉太郎への詰め寄り方、並んだ際のバランスの取り方などを重点的に確認した。

 山崎と『リアル鬼ごっこ3』以来、約5年ぶりのタッグとなった安里監督は「初めて会ったのは彼が17歳の時で、人の良いところが全く変わっていない。精神が強くって、何かが上手くいかず現場がピリピリしていても動じないし、落ち込んで周りに影響を及ぼすこともない。それでいて柔らかくて、みんなを笑顔にする。また一緒にしたいと思わせる俳優さんです」と、座長としての立ち方を絶賛。撮影中は細かなアイディアを積極的に山崎からも発信する姿が数多く見られ、提案した演出シーンもあるという。

 また、ヒロインを演じた広瀬については、「圧倒的に力があり、真相に気づく大事なシーンも一発OKでした。感情的な芝居の際には、その迫力にスタッフが飲み込まれ、撮っているのを忘れる瞬間もあるほどでした」と評価した。

 山崎と広瀬は、TBS系連続ドラマ『黒の女教師』(12年)で初共演してから5年が経ち、若き座長として作品を背負うまでに成長した2人の久々の共演作となった。映画さながらにプライベートでも親友同士の山崎と息の合ったコンビネーションを魅せる岡山、<古典部>シリーズの大ファンで推しキャラが“摩耶花”という偶然もあり、愛情を持って役を演じ切った小島ら同世代の俳優たちが、仲良き間柄の中でも切磋琢磨し合い、絶妙な空気感を作り上げている。



関連写真

  • 山崎賢人、広瀬アリス、岡山天音、小島藤子が出演する『氷菓』メイキング写真 (C)2017「氷菓」製作委員会
  • 『氷菓』メイキング写真 (C)2017「氷菓」製作委員会
  • 『氷菓』メイキング写真 (C)2017「氷菓」製作委員会ch
  • 『氷菓』メイキング写真 (C)2017「氷菓」製作委員会
  • 『氷菓』メイキング写真 (C)2017「氷菓」製作委員会

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