タレントのマツコ・デラックス(44)が17日、都内で行われた『平成29年産 北海道米 新米発表会』に出席。最近、自身の老いを実感することが多くなってきたといい「ご飯も前よりは食わなくなった。同年代の人たちよりは食べていると思うんだけど、普通のお茶碗に3杯くらいしか食べなくなって、だんだん死が近づいてきているのがわかる」と嘆いた。 それでも、体重は減ることはないようで「食が細くなってきたけど、さすがにここまで蓄積されると、微動だにしない。たぶん死ぬまでこのサイズよ」とにっこり。「前なんかは、コロッケ、メンチカツ、もう一回コロッケを食べても胸焼けしなかったけど、最近はするようになって…私の中で何が起きているの?」と困惑しながら「食べられなくなったら、いいところなくなっちゃうじゃない。歳って残酷よね」とつぶやいた。
2017/10/17