アニメソング界の“キング・オブ・アニソン”こと歌手の水木一郎(69)が13日、都内で行われた『アニメフィルムフェスティバル東京2017』開会式に出席。持ち前のサービス精神で、決めゼリフ「ゼッート!」を連発して、式を盛り上げた。
同フェスは、日本のアニメ100周年を記念して発足したプロジェクト「アニメNEXT_100」のコンセプトである「アニメのチカラを世界へ」のもとに開催。田中公平氏が手がけた、プロジェクトの公式ソング「翼を持つ者 〜Not an angel Just a dreamer〜」を歌っている水木、中川翔子、井上あずみ、吉岡茉祐がこの日の開会式に出席した。
中川は、同曲のレコーディングを振り返り「私はアニキ(水木の愛称)の次だったんですけど、田中先生とお2人で『もっと!もっとだゼーット!』って指導してくれて、本当に普段から『ゼッート!』っておっしゃっていました」とにっこり。その言葉通り、写真撮影時には、カメラマンひとりひとりに向かって全力で「ゼーット!」を叫び続けた。
大粒の汗が吹き出し、途中でメイク直しが入ると「けっこう体力使うから、疲れるんですよ。来年、古希だからね」と本音をポツリ。中川から「この後、ライブなのに本当にお元気で…すばらしいです」と憧れの眼差しを向けられると「風邪は引かないゼーット! 『マジンガーZ』は、僕の体の一部になっていますから」と満面の笑みを浮かべていた。
同フェスは、日本のアニメ100周年を記念して発足したプロジェクト「アニメNEXT_100」のコンセプトである「アニメのチカラを世界へ」のもとに開催。田中公平氏が手がけた、プロジェクトの公式ソング「翼を持つ者 〜Not an angel Just a dreamer〜」を歌っている水木、中川翔子、井上あずみ、吉岡茉祐がこの日の開会式に出席した。
中川は、同曲のレコーディングを振り返り「私はアニキ(水木の愛称)の次だったんですけど、田中先生とお2人で『もっと!もっとだゼーット!』って指導してくれて、本当に普段から『ゼッート!』っておっしゃっていました」とにっこり。その言葉通り、写真撮影時には、カメラマンひとりひとりに向かって全力で「ゼーット!」を叫び続けた。
大粒の汗が吹き出し、途中でメイク直しが入ると「けっこう体力使うから、疲れるんですよ。来年、古希だからね」と本音をポツリ。中川から「この後、ライブなのに本当にお元気で…すばらしいです」と憧れの眼差しを向けられると「風邪は引かないゼーット! 『マジンガーZ』は、僕の体の一部になっていますから」と満面の笑みを浮かべていた。
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2017/10/13