TBS新人アナウンサーの山本里菜が、15日からスタートするTBS系連続ドラマ日曜劇場『陸王』(毎週日曜 後9:00※初回2時間スペシャル)でドラマ初出演することがわかった。今年4月に入社したばかりのフレッシュさが武器の山本アナが臨んだのは、劇中に登場する「埼玉中央銀行」のポスターモデル。この他、ナビ番組での俳優陣への突撃インタビューや試写会での司会にも初挑戦し、「もうすでに『陸王』の大ファンです!」と愛着を伺わせた。
同ドラマはヒットメーカー・池井戸潤氏による同名小説を実写化。主人公で創業100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一(役所広司)が、先細る足袋の需要から新規事業を開拓しようと、足袋製造でこれまで培った技術が生かせる“裸足感覚”を追求したランニングシューズ「陸王」の開発に乗り出す企業再生ストーリー。「埼玉中央銀行」は、宮沢が追加融資の相談に向かう際に登場する。
ドラマの見どころを伝えるナビ番組で撮影現場に潜入、試写会では堂々と司会をやり遂げた山本アナは「初めての経験をたくさんさせていただきました」としみじみ。「撮影現場に伺った時、出演者やスタッフの靴がきちんとそろえられていることに、このドラマに向き合う緊張感と細部にわたる配慮、そして熱い愛を感じました。何事にも常に真摯に向き合うことを大切にし、これからの仕事に生かしていきたいです。貴重な体験をありがとうございました」と感謝を込めながら今後への意気込みも語っていた。
同ドラマはヒットメーカー・池井戸潤氏による同名小説を実写化。主人公で創業100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一(役所広司)が、先細る足袋の需要から新規事業を開拓しようと、足袋製造でこれまで培った技術が生かせる“裸足感覚”を追求したランニングシューズ「陸王」の開発に乗り出す企業再生ストーリー。「埼玉中央銀行」は、宮沢が追加融資の相談に向かう際に登場する。
ドラマの見どころを伝えるナビ番組で撮影現場に潜入、試写会では堂々と司会をやり遂げた山本アナは「初めての経験をたくさんさせていただきました」としみじみ。「撮影現場に伺った時、出演者やスタッフの靴がきちんとそろえられていることに、このドラマに向き合う緊張感と細部にわたる配慮、そして熱い愛を感じました。何事にも常に真摯に向き合うことを大切にし、これからの仕事に生かしていきたいです。貴重な体験をありがとうございました」と感謝を込めながら今後への意気込みも語っていた。
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2017/10/13