女優・有村架純(24)が7日、都内で行われた映画『ナラタージュ』の公開初日舞台あいさつに登壇。忘れられないものについてトークを行い、有村は「母の手料理」と明かした。
主演の松本潤(34)らと共に参加。有村は大胆な透け感のあるドレスで登場し、歓声を浴びた。松本は「忘れられない作品になりました。今まで自分が表現してきた表現方法とは違う表現の仕方を勉強させていただいた。何かを表現するときに、こういうやり方もあるんだというのを広げていただいた作品になりました」と感謝した。有村も「正統派の役が多かった中で、このような作品に選んでいただいたことがうれしかった。光栄に思っています」としみじみ語った。
舞台あいさつでは忘れられない人や物についてクロストークを行い、有村は「母の手料理」と明かした。「私が風邪をひいて、すごくしんどかったときに病院に行って帰ってきたら急激にお腹がすいた。そのときに作ってくれたのがちらし寿司なんです。『しんどかったら食べなくてもいいよ』って言ってくれたんですけど、食べたらものすごくおいしかった。それが忘れられないですね」とにっこり。松本は「ステキだなぁ、母の手料理」と同調していた。
また、会場は満席となり、大ヒットを記念して鏡割りを行うことに。ただ、重要なシーンで雨が降っていることが多く、『ナラタージュ』ならでということで酒の代わりに雨水がたるの中に入れられた。松本は「初めて聞きましたね。それはめでたいですか?」と苦笑。「今日の朝までの雨かな。こんなにかかりたくないものは、なかなかない」としつつも、鏡割りを行った。最後は「透き通ってますね。キレイな雨水でした」と笑顔だった。
映画は、島本理生氏の同名小説を『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督が実写化。高校教師(松本)と生徒(有村)として出会った2人が、時が経ち再会した後、決して許されはしない、けれど、一生に一度しかめぐり会えない究極の恋に落ちるという物語。舞台あいさつには坂口健太郎(26)、大西礼芳(27)、古舘佑太郎(26)、行定勲監督(49)も登壇した。
主演の松本潤(34)らと共に参加。有村は大胆な透け感のあるドレスで登場し、歓声を浴びた。松本は「忘れられない作品になりました。今まで自分が表現してきた表現方法とは違う表現の仕方を勉強させていただいた。何かを表現するときに、こういうやり方もあるんだというのを広げていただいた作品になりました」と感謝した。有村も「正統派の役が多かった中で、このような作品に選んでいただいたことがうれしかった。光栄に思っています」としみじみ語った。
舞台あいさつでは忘れられない人や物についてクロストークを行い、有村は「母の手料理」と明かした。「私が風邪をひいて、すごくしんどかったときに病院に行って帰ってきたら急激にお腹がすいた。そのときに作ってくれたのがちらし寿司なんです。『しんどかったら食べなくてもいいよ』って言ってくれたんですけど、食べたらものすごくおいしかった。それが忘れられないですね」とにっこり。松本は「ステキだなぁ、母の手料理」と同調していた。
また、会場は満席となり、大ヒットを記念して鏡割りを行うことに。ただ、重要なシーンで雨が降っていることが多く、『ナラタージュ』ならでということで酒の代わりに雨水がたるの中に入れられた。松本は「初めて聞きましたね。それはめでたいですか?」と苦笑。「今日の朝までの雨かな。こんなにかかりたくないものは、なかなかない」としつつも、鏡割りを行った。最後は「透き通ってますね。キレイな雨水でした」と笑顔だった。
映画は、島本理生氏の同名小説を『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督が実写化。高校教師(松本)と生徒(有村)として出会った2人が、時が経ち再会した後、決して許されはしない、けれど、一生に一度しかめぐり会えない究極の恋に落ちるという物語。舞台あいさつには坂口健太郎(26)、大西礼芳(27)、古舘佑太郎(26)、行定勲監督(49)も登壇した。
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2017/10/07